Guy Pearce


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映画やドラマをみて、「あ。この俳優さんイイ♪」と
思う瞬間って、どんなときですか?・・・とっても単純に
思われるかもしれませんが、それって「ラブシーン」だったり
しませんか?(・・むむむ、これって、わたしだけ?・・・??)

演技力がどうのこうのなどという批評家みたいなことよりも
ふっと物語に感情移入した瞬間の素敵なせりふを言った時
そのシーンや台詞まわしに、図らずも射抜かれちゃう、とか。
で、そういう瞬間っていうのは、愛を語るシーンが多いわけですが。

わたしはいつもそんなふうに映画スターに「惚れて」しまいます。

そのころ、「アメリカン・ビューティ」でケビン・スペーシーのファンになったわたしは
ケビンの作品を見まくりました。「L・Aコンフィデンシャル」も、まさにケビン様
目当てに観たわけです。しかし、ケビン様をさしおいて、射抜かれちゃいました、
ガイさまに。

それは、リン・ブラッケン(キム・ベイシンガー)のバド(ラッセル・クロウ)に
対する思いをいやというほど知らされ、嫉妬に駆られたエド(ガイ・ピアース)の
屈折した自己本位の愛情の表現だったのだけれど。





1967.10.5 イギリス生まれ。
3歳のとき、オーストラリアに移住。
’97年「LAコンフィデンシャル」でハリウッド進出後も
オーストラリアをベースに活動中です。
「カメレオン俳優」と異名をとるように、
出演作ごとに異なった印象を残す、不思議な魅力の俳優。





「34歳になって規律が大事だと感じる。最近色々と不安定なんだ、ここ何年かは考えることが
増えてきてね。何て言うか…、不定期的に働くのは好きだけどそれが行き過ぎた時に自分を見失う可能性がある。
自分が何者なのかが見えなくなる可能性がね。だから34歳の今、
規律という言葉が浮かんだ。つまり今の僕に大切なのは規則正しい生活を送ることと、不定期に動くことの間で
バランスを保つことだろう。そしてきちんと休んで自分を大切にすることだ。仕事ばかりせずに
他の人も大切にしたいと思う。放っておかずにね。」(2002年「タイム・マシン」公開時のインタビューより)


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’94オーストラリア プリシラ              
’96オーストラリア 月に願いを            
’97アメリカ LAコンフィデンシャル    
’99アメリカ ラビナス              
’00アメリカ 英雄の条件                 
’01アメリカ メメント              
’01アメリカ タイムマシン           
’01オーストラリア 記憶のはばたき        
’01アメリカ モンテクリスト−岩窟王−   
’02オーストラリア トゥエンティマン・ブラザーズ  

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