漫画家
江口寿史
(えぐちひさし)

ストップ!!ひばりくん!
『大空ひばり』
直筆イラストサイン色紙


入手場所 2003年10月17日
渋谷 パルコブックセンター

補足

前週に続いてのサイン会です。サイン会のやり方は前週とほとんど一緒なので書いてあるページと合わせてご覧ください→ (江口寿史サイン色紙 女の子と当日の整理券)

今回も16時ということでしたが、私は仕事があったため16時を少し過ぎたころに現地に到着しました。サイン会が始まってファンが並んでいるのを確認したあと、整理券をもう一枚欲しかったので著作本を買って整理券をゲットしました。で、最後尾にならんで待っていたんですが、並んで半分を過ぎたあたりで凄いことをやっている人がいました。

今回のサイン会も前回同様、持ち込みの本や色紙もOKで写真撮影もOKだったのですが、それをいいことに一度に色紙を5枚描いてもらっている方を見受けられました(サイン会で後ろのほうに並んでた人はみんな知っていると思うが・・・)。さすがにビックリしました。
まあ江口先生にあとで聞いたら「あれは凄かったねー」と淡々としてましたが。

こんなところで言うのもアレですが、1人で1度に5枚の色紙はちょっとやり過ぎでしたね・・・(アレをやっちゃうと次回から規制が厳しくなる可能性もありますので一応言っておかないとね・・・)。

まあそれはさて置き、私は計4枚の整理券を持ってたわけですが、2度に分けてサインを頂くことにし、1度目は’ストップ!!ひばりくん 完全版2巻’と色紙に。2回目は左記に言った’完全版’の3巻、それに色紙にそれぞれサインを頂きました。

今回もサインを描いてもらっているときに質問
『連載などしていつも描いていたキャラは何年経っても描けるものなのか?』
ということと
『(どこかの本に書いてあったのだが)奥さんと年が15歳違うのはホントか?』
というメチャアホな質問をしました。

1つ目の質問に対して江口先生は
’キャラによってだね’と答えてくれました。ひばりくんや耕作は描けるがエイジはいまでも苦手とのことです。

2つ目の質問に対しては
’ホントだけど、まあ普通じゃん’
と笑いながら答えてくれました。
いま思うと本当にアホな質問したと思ってます。スイマセン・・・。


そうだ、まだ書いてなかったです。もらった順番、1回目の最初に描いてもらったのが完全版2巻に’坂本耕作’、2番目は色紙に’プックン’を。2回目は最初に完全版3巻に’自画像’を、2番目に色紙を出し’大空ひばり’を描いてもらいました(この日に限っては先生の落款入りだった)。


このサイン会も整理券を2枚、3枚持っている人が結構いて、色紙に描いてもらう人がルーエのサイン会より多く見受けられたのが印象に残ってます(最初から色紙、持込のものOKと決めていたらしい)。サインをもらったあとにまだ整理券が余っていたので、本を買ってもう一回並んでいる人もけっこういました。整理券自体はたぶん90〜100枚程度が配られたと思いますが、上記の通り2枚、3枚持っている人が多くいたので実際に足を運んだ人は60〜70人程度かなと思います。

これは公式に告知されていたのが、江口先生のホームページと開催された書店だけだったので、インターネットで江口先生のホームページを見ている人と渋谷パルコに偶然行った人以外は分からなかったと思うので人が少な目のサイン会になってしまったのかなと思っております。

何にせよ規制が無かったころを思い出させてくれるような今は少なきサイン会をしてくれた江口先生には本当に頭が下がります。


でもね・・・1度に色紙5枚はダメだよ5枚は(笑)。


整理券番号22は9月30日の仕事帰りに、29、30は10月10日に江口先生のルーエでのサイン会の帰りにもらいにいく。
画像にはない4枚目は当日にもらい、その際の番号は16時20分時点(私がもらった時間)で71番だった。

サイン会での詳細

整理券配布枚数150枚
整理券のもらえる条件対象のコミックスを購入
整理券は一人一枚?2枚以上も可
キャラクターの指定
サインするもの一つであれば何でも可
写真撮影OK(本人とのツーショットも可)
トークショー


サインの詳細

書いてあるもの色紙 竹



トップページへ

(注)前のページに戻るにはブラウザの『戻る』をクリックしてください。

Legend of navy