7/5 賛否両論で当たり前。

  久々の更新ですな。ROとか仕事とか色々あって作成の方が進んでないけど、ネタだけは思いついてる今日この頃
 結構思いつきはするけど話にできるほどでもない。って以前言ってたのと同じ状態。


  で、CWの話。
 以前からサイトにおいてた感想送付フォーム。結構多くの方からの感想をいただいてます。感謝感激。
 個人的には、以前までは見られなかったキツめの感想も来てうれしい限り。
 やっぱり人間賛否両論あるわけで、「マンセー」だけじゃかえって不安になるものですね。

 
 で、フォームからあくまで客観的に長所と短所をあげてみますと。

  長所
      爽快感がある
      キャラに(いい意味で)個性がある
      テンポがよい
  短所
      話が上滑り
      裏付けが足りない
      NPC主導すぎる

  まぁこんなところでしょうか。
 実際自分も勢いでシナリオ作るところがあるので上滑りな展開になりがちなのは否定できないものです。
 
 自分の作る敵役は「例え刺し違えようとも貴様だけは俺達が倒す!!」と言いたくなるような相手にしてます(自分にとって)。
 PCや味方NPCに正義面させるつもりは全くないんだけど結果としてそうなってるようで。

  ただ、否定意見をうれしいと思うのと、否定意見を受け入れられるかどうか、というのは別です。
 慣れない初めの方の作品ならともかく、3〜5作目のヤツまで来るともう何を足せばいいのか自分には分かりませんし。
 NPC主導は…いきすぎないよう努力はしているんですが…「このくらいはやらせてください」と言いたいときもあります。
 作った立場として譲れない時もあります。

  こうして、賛否両論が出たときに、人は今後の選択を迫られるわけですな。長所を伸ばすか短所を補うか。
 まぁ自分は長所を伸ばす方向でボチボチやっていこうかと思ってます。というか多分そういうふうにしかできないと思う自分。
 頭に思い浮かんでるネタ自体ますますそっち方向だし。否定意見をきちんと聞いた上で、敢えて逆の道を突っ走るのも一興かも。
 
  結局、長所も短所もまとめて自分自身の「作風」なんだなぁと思ってます。
 長所がなければ「作風」もへったくれもないんだろうけど、幸いそうでは無いみたいですからね。

 追伸
  
  CW大辞典でキャル嬢にふさわしい声、が出てました(キャラが相手にされるのは素直にうれしいです)
 実は堀江さんの声はエルで使ってたりします。強気っぽい感じだったんで。
 


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