これが我が家の必須アイテムです もうかなり長い期間使っているものばかりです 私が普段参考にしている飼育本、 見て楽しんでいるCD-ROM、DVDはこちらにあります |
カゴ (ケージ) |
我が家には特大・大(2つ)・中(3つ)・小(1つ)があります。 「我が家の鳥部屋」などに何個かカゴが写っている写真があります。 ちなみに特大カゴの大きさは幅591×奥行き448×高さ630です。(HOEI AL-1000)\25000+消費税 おもちゃはカゴが狭くなるので最小限がいいと思います。現在我が家ではおもちゃは入れていません。 時々カゴの中で針金が出てしまっているような不良品もありますので、どうか鳥さんを入れる前にチェックしてケガをしないようにしてあげて下さい(これが原因で亡くなってしまった子もいますので)。 |
餌 ↑混合餌 ↑オーツ麦 ↑カナリアシード ↑ボレー粉 ↑フォーミュラー クリック→ラベル拡大表示 |
混合餌…2000年6月よりキクスイさんの殻付き餌ダイエット(カナリアシード抜き)を与えています。 雛の頃はあわ玉をふやかして与えます。(↓にあるフォーミュラーを混ぜるとよい) アワ・ヒエ・キビの脂質比較ですが、100g中キビが1.7%、アワが2.7%、ヒエが3.7%なので、ダイエットを考えておられる方はヒエを減らす方法があるようです。 我が家では混合餌の他にアワ・キビを単独で購入し配合を変えています。 オーツ麦…オートムギとも言う。これはみんなの大好物です。特にブンちゃんが大好き。 殻つきとムキがあるようです。(我が家はムキの方を与えています) カナリアシード…キクスイさんの餌はこれを抜いてあるのを買っているので少量ずつ入れています。 カロリーが高い。ほとんどの鳥さんはこれが大好きです。その為選って食べたりするので食べ過ぎると肥満になりやすくなります。 ボレー粉…キクスイさんの洗浄焼きボレー。洗浄済みで高温で乾燥してあるのですぐに与えることが出来ます。 もし白や緑のボレー粉を与えておられる方は水の濁りがなくなるまで洗って天日干しして下さい。 天日に干せない場合は電子レンジでもOKですが、その時は少量ずつにし、完全に乾燥しているか確認して下さい。湿気ていると腐りやすくなります。 青菜…我が家ではチンゲンサイを与えています。(最初はシロナ) その他には小松菜、豆苗(とうみょう)、ブロッコリー、ニンジン、パセリなでもいいようです。 ほうれん草はあくが強いのであまり与えない方がいいそうです。 少しなら大丈夫でもやはり積み重なるとあまり良くないそうです。(先生にお聞きしました) 与えてはいけない物…チョコレートやアボガドは鳥には有毒になるので絶対に与えてはいけません。 放鳥中うっかり食べてしまわないように気をつけてあげて下さい。 花や観葉植物も有毒なものも結構あるので、出来るだけ近づけないようにした方がいいそうです。 果物を与える時は出来るだけ種は食べさせないようにした方がいいそうです。 中には食べても問題ない種もあるようですが、でもそれは食べても大丈夫なものかしっかり調べてから与えてあげて下さい。 ※キクスイさん(鳥専門飼料を扱っておられるお店。通信販売もしてもらえます) |
フォーミュラー…これは雛や病鳥に与える栄養価の高い粉末状のものです。(クリーム色) 種類は「オリジナルフォーミュラー」「フォーミュラー3」「フォーミュラーオプティマム」があるようです。 我が家では「オリジナルフォーミュラー」を与えていました。これは結構消化がいいそうです。 雛のうちに栄養が足りていないと生後2ヶ月〜3ヶ月頃になると急に足が立たなくなる栄養性脚弱症になる可能性があります。 病鳥には体重が激減してしまっている時などに与えます。 出来るだけ病院の指示を受けられた方がいいです。 |
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塩土(えんど) ミネラルが摂取出来ます。 小さい塩土も入れていますが、やっぱり大きいのがかじり応えがあるみたいです。 |
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ザル これは餌の殻(特に粉)を振るうのに最適。すごく役立っています。 以前は吹いて飛ばしたり掃除機で殻を吸ったりしていましたが、どうしても餌入れの底にたまる粉までとなると難しかったです。 |
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スプーン 餌を入れる時や、餌入れの中に入ったフンを取り除くのに便利。 |
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餌入れ 右の容器は密封できるので新しい餌を入れておくのにちょうどいいです。 |
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ボレー粉&ボレー粉入れ この容器は少し小さめの密封容器。 |
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新聞紙 | これも毎日の掃除の時に必ず使います。カゴの底(網の上)に敷いて取り替えます。 |
掃除機 | これは鳥部屋専用に1つ置いてあります。 そばに置いておかないと不便だし、鳥の餌だけでごみパックがすぐにいっぱいになってしまうのです。 |
オイルヒーター これは冬場にはかかせません。 電気ストーブなどは人がいない時はつけておけないので、これでじんわり鳥部屋を温めています。 この他に冬場は電気座布団や、透明ビニールシート(厚手)なども使ったりしています。 我が家では羽数も多いし、カゴも多いのでペットヒーターなどは使っていません。 |
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電気毛布 | これはかなり使えます。私が元々長年愛用しているのでうちの子達にも使ってみました。 具合の悪い子のカゴにかぶせると温度調節も可能なので保温がしっかり出来ます。 湿度対策も忘れずに。我が家ではとりあえずカゴにたくさんの水容器を入れてあります。 |
体重測定用デジタルキッチンスケール 以前は針のを使っていましたが、正確に測定する為にデジタルに買い換えました。 ↓のプラケースに入れて測定しています。 このスケールは100gまでは1g単位で測定出来ます。 1g以下は数値が行き来した場合我が家では0.5gとしています。 |
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セロテープ これはかなり頻繁に使用します。 下に敷いた新聞を取り替える時、古いのをそのまま丸めてゴミ箱に入れてしまうとすぐにいっぱいになるのでテープでとめて捨てます。 但し、テープカッターは危険なので出来るだけ目に触れないところに置いておきます。 |
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手袋(現在は使ってません) 噛む子や懐いていない子は手袋を着用すると噛まれないですみます。 掴む時だけこれを付けることによって付けていない時は掴まれないということが分かるようになります。 以前は軍手を使用していましたが透明ビニール手袋の方が爪が引っかからなくていいです。 |
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カゴ(小) これは下の部分は取って上のアミの部分だけを使っています。 出てくる子の踏み台としてや、急いでつかまえなければいけない時などとても役立っています。 それに上の網だけなので一時的に掴まえて平らな場所ならどこにでも置いておけます。 一番最初はピッチが使っていましたが、狭すぎてかなりストレスになってしまったようなので今は別の目的で使っています。 |
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プラスチックケース(小) 以前は病院に行く用として使っていましたが今は体重測定をする時に使っています。 |
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プラケース(大) 具合が悪い子を入れる時に使っています。 2004年にもう一回り大きな特大のプラケースを購入したのでそれを使っています。 |
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トレイ 水入れや青菜挿しを洗いに行く時にこれにまとめて乗せます。飼い始めた時から使用してます。 |
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水飲み容器(上からと斜め上から見た写真) 大きな円の方に本当はコップ状の物に水を入れて逆さまに取り付けて小さい円の方で飲む物なんですが、飲みにくいし、これだと四方八方どこからも飲めるので上のは外してあります。 たまにピッチ・ラン・ナイキが水浴びをすることもあります。 これは飼い始めてすぐから使っています。 |
バードハウス うちのメスはナイキを除いてみんなこれに入ります。 この中で産卵・抱卵してしまって困ったこともありました。 以前はブンちゃん(文鳥)が夏季のみ使用。今は夏もつぼ巣。 |
キャリー・ケージ(プラスチック製) 病院へ連れて行く時用に購入しました。 一応止まり木も付いています。 幅21.5cm×奥行き15cm×高さ14cm 1000円程度。 |