トップページへ         箱舞台・第一幕 ミニチュアワークの部屋

第二場

柳井・国森家

 
18世紀後半に建てられた商家で、江戸時代の典型的な商家建築物として国の重要文化指定を受けています。奥行き感を演出するためハイライトを手前のミセではなく奥の部屋に当ててみました。壁の上部に取り付けられた柱時計は、下から覗き込んで初めて見つけられる仕掛けになっています。

 『国森家住宅』

縮尺 1/20

480W×260H×260D