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箱舞台・第一幕
ミニチュアワークの部屋
第三場
柳井・重枝醤油店
今を遡ること天明年間(1780年代)。現在の柳井市の醸造元、高田伝兵衛が創製した甘露醤油の製法を今に守り続けている醤油屋です。
現状の屋根はトタンで覆われていますが、この店の女主人と相談の上、昔の状態を復元しました。この作品で暖簾の奥の暗くなった空間から「明と闇」というテーマが浮かんできました。
『重枝醤油店』
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495W×250H×240D