ホ〜ム(みゆき)
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2nd Album みんな去ってしまった  (1976. 10発売)

曲名 愛・命・救
メッセージ度
悲愁・恋歌度 管理人
お気に入り度
   感想
雨が空を捨てる日は ☆☆ 「雨が空を見限って
あたしの心に降りしきる」

そう歌う唄は、なぜだろう、悲しくせつない。
彼女の生き方
トラックに乗せて
流浪の詩 広大な大地(日本じゃなく古きよき時代のアメリカなんか想像)をオープンカーで風に吹かれて旅する。そんなカントリー風?の唄。
真直な腺
五才の頃 「思い出してごらん五才の頃を」
管理人も思い出そうとしたんですが、さすがに五つの頃の記憶はありません(笑)
冬を待つ季節
夜風の中から ☆☆ なぜだか耳に残る歌。
03時
うそつきが好きよ ☆☆☆ 歌い方もメロディもなんだか好き。

「背なにかくれてのぞいてみせる
淋しがり屋の哀しみを
酒と嘘で笑わせて
(略)
好きよ好きよ嘘つきは
牙の折れた手負い熊 」ってなとこがいい。
妬いているいるわけじゃないけれど
忘れられるものならば ☆☆ この唄から、みゆきさんは、いったいどんな忘れることができない悲しい人生を経験してきたのだろうと、思わせる。けど、それとうらはらにトークは・・・・・謎やわ!(笑)

※2003.01.19up
※2003.02.23再考
地上の星数 14 22星÷12曲=1.83星(平均)


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