5th Album 親愛なる者へ (1979. 3発売) | ||||
曲名 | 愛・命・救 メッセージ度 |
悲愁・恋歌度 | 管理人 お気に入り度 |
感想 |
裸足ではしれ | ☆☆ | ☆ | ☆☆ | なんて唄なんだろう。 おしゃべりな奴は黙ることは卑怯だと。闘えという奴は陰に隠れながら。本音を話せと、裸になれというのに道にガラスを捨てる奴。 そんな人の心のずるさを、悲しみをあえて見て、じゃあ傷ついてやると、ガラスの上を裸足で歩いてやると。そんな詩です。。。。う〜んちょっと違うかも(笑) |
タクシードライバー | ☆☆ | ☆☆ | 仲間と酒で騒いで別れた後の寂しさを感じた時。 帰る場所がない、自分の存在価値がわからないとふと感じた時。 そんな時この唄が心にしみる。 |
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泥海の中から | ☆☆☆ | ☆☆☆ | ||
何ひとつ間違わない人がいるだろうか。(たかが愛/中島みゆき) だから「おまえが殺した名もない鳥の亡骸/おまえが壊した人の心のガラス戸」の表現は、人は過ちを犯すものと。 でも、その詩の後に、その過ちがおまえを「明日へ連れて飛び続けるだろう/明日を照らすかけらに変わるだろう」と歌う。なんという「許し」なのだろう。 そこからは、人は何か背負ってるものなのよと。人生振りかえってることもあるけど、また明日から少しでもいいから、歩き出しなさい・・・そうやさしく背中を押されてるように聞こえます。 どうしようもない絶望感に襲われた時、この唄を。 |
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信じ難いもの | ☆ | ☆ | ☆ | 信じ難いもの:政治家の言葉(笑) |
根雪 | ☆☆☆ | ☆☆☆ | この歌「根雪」って言うんですね。 歌声がほんとうにせつなくて、でもなぜ暖かい!?どうして。。。。すごくなつかしい、、そんな思いになる曲です。 |
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片想い | ☆ | ☆ | ||
ダイヤル117 | ☆☆ | ふられてぼろぼろの女を、これ以上ないぐらいせつせつと歌う。 | ||
小石のように | ||||
狼になりたい | ☆ | ☆ | ||
断崖ー親愛なる者へー | ☆☆ | ☆ | 傷ついても、傷ついても、笑顔で生きていけなんて!!「死んでも春の服を着るよ」なんて強烈すぎです。 「寒いとみんな逃げてしまうものね」って。。。だから、ラジオではあんなに○×※なのかなー(笑) |
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※2003.02.24up | ||||
地上の星数 | 9 | 10 | 14 | 33星÷10曲=3.3星(平均) |
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