春 峠から花だより






たにうつぎ

最初、「あじさい」が毎年、葉を茂らすのだと思っていました。
そんな年が45年続いたあとに咲きました。
当地では「たにうつぎ」を「だにうつぎ」と言って良くはいいません。




陽光ざくら




姫こぶし






バイカウツギ

花のシーズンには甘い香りがあたり一面にたちこめます。





おおでまり

おおてまりの林になることを願って写真と同じくらいの木が3本。
まだ花をつけたことのない小さい木が4本植えてあります。


さわでまり

これも綺麗でしょう?
ガクアジサイに似た花が木に咲きます。



えごのき

文句なくきれいです。花の数だけ真紅の実をむすびます。
そして、実は落ちて実の数だけ発芽します。
でも、二世はピンクの花の木のほかに、白花の木がでます。
遺伝の法則のせいでしょうか?
下の画像は二世の白花のえごの木です。





なんじゃもんじゃの木

越してきた翌年植えました。今年やっと花を咲かせてくれました。
レースのような、雪のような...そんな花が儚げにさきました。



はなすおう

木の周辺に薔薇を植え以来、花つきがよくなりました。
古木ですが樹勢が強いので古い枝をどんどん選定しています。



白花やまぼうし

今年は花をたくさんつけました。
紅い実がたくさん生る筈。
源右衛門さんは子供の頃、おやつ代わりに、
やまぼうしの実を食べたそうです。


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