わざわざ書くようなことでもありませんが、たまには面白いです。
KATOの1/140蒸機は、パッと取り出して遊べる気軽さがいいところです。
KATOのC55です。1/140サイズで発売された最後の形式です(既存形式のバリエーション除く)。 | |
テンダーの前方台車のネジを緩めて台車を外し、テンダーを分離します。 | |
ドローバーのテンダー側の形状は、D51と同様です。 | |
こちらはKATOのD51(旧)です。なめくじを使いましたが標準形でもできます。 | |
C55と同様に、ネジを緩めて台車を外し、テンダーを分離します。 | |
C55のドローバーにD51のテンダーを組み合わせて台車を取り付けます。D51標準型を使ったときは、台車をC55のものに交換すればOK。 |
C55門鉄デフには51・53・57・60号機のナンバーが付属していますが、このうち51・53はD51テンダーに振り替えられた機番です。
51号機のデフは上部の穴が1個、53号機は2個のようなので、ここに関していえばC55 51がぴったりでしょうか。
改造せずに遊べるので、C55門鉄デフがしまいっぱなしになっているという方は久々にいかがでしょう。ただ簡単な代わり、いまいち代わり映えはしません(別にテンダーを振り替えなくても遊べますが…)。
ちゃんと改造したいときは、白線を入れたり、端梁にテールライトを付けたり、煙色濃度計を付けたり、色々できます。
ところで最近よくハンダごてが切れるので、今度こそ前もってヒーターを買っておきました(マルツパーツ館にて購入)。 これで当分は大丈夫です。また組み立てを始めます。 |