Nゲージ蒸気機関車2018年のメモ>2018.2.28

微妙な背比べ(C57 1次形)

D51とC57


発売されたばかりのC57 1次形(KATO)、眺めるのも走らせるのも大変楽しいです。
C57の旅客列車にはよく乗ったので、色々なことが思い出されます。

ちょっとD51と並べてみますと:

D51
D51標準形
C57
C57 1次形

このC57は、キャブがやや高めにデザインされているのだろうな、と感じていましたので、
KATOの新系列の屋根の高さを色々比べてみました(注:全然重い話題ではなくて、ただ並べただけ)。

以下、写真の右側はすべてC57 1次形です。

C57 1次形と

C57 1次形同士

同じもの同士なので、大体同じ高さです。
大体というのは、第1動輪の軸受けにあるバネの具合で、フロントが軽く浮き気味のことがあるので、ほんのわずかに高さが違うことがあります。

C57 4次形と

C57 4次形と

大体同じです。

D51と

D51 標準形と

D51に比べると、C57 1次形のほうがわずかに高いかもです。といっても紙1枚程度です。
第一印象で1mmぐらい違うかと思いましたが全然でした。

写真のD51は東北タイプです。後ろの散水管が短く、突き合わせやすかったので。
※実物のD51とC57の屋根の高さは3830mmで、どちらも同じです(天窓除く)。

D51 498と

D51 498と

こちらは散水管が飛び出しているD51です。

C59と

C59と

実物のC59の屋根の高さはC57と同じです。模型も大体同じですかね。

C62と

C62と

実物のC62はC57より1cm高くなります。
ところで1cmの違いなど、製造時の誤差や、タイヤの減り方やバネの具合で、同型式でも普通にありそうな気もしますが、どうなんでしょう…。タイヤが目いっぱい減っているときって、見た目に結構すごいですよね。

9600と

9600と

実物の9600の屋根はC57よりも低いです。模型もわずかに低いような気がします。
(模型の両者の縮尺は少し違います)

C56と

C56と

ちょっとC56さんがのけぞってしまいまして(第1動輪のバネが強い個体で)。

C57 135(トミックス)と

この先は他メーカーも少々…

C57 135(トミックス)と

新系列のC57ではトミックスが先輩です。
D51と同様の感じで、KATOのほうが紙1枚高いかもです。

C57 1(トミックス)と

C57 1(トミックス)と

新しい「ロッド赤入」のほうです。
ロングキャブですが、高さの感じは135号機と同じです。トミックスは今のところ、標準キャブのC57(開放キャブで屋根が延長されていないもの)を出していないのですよね。

C57 135(マイクロエース)と

C57 135(マイクロエース)と

すべてを超えし存在。

こうしてみると、ナンバープレートの文字サイズも色々ですね。実物も、ちょっと違うものもありますけども。

今回のC57 1次形は、全体的に私の持っているC57のイメージに近かったので嬉しいです。
実物のイメージとなると、本当に人それぞれだと思います。

下の写真の右は、以前トミックスの1号機を小加工して作った非特定機の1次形です。
KATOの1次形とトミックスの1号機は、デフ点検口やテンダーのテールライトなどが違うので、異なるタイプとして共存中です。

左がKATOのC57、右がトミックスのC57の改造品


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