「国土交通省東京航空局守谷VORIDME」 のあたり
「 稲葉嶽男編 関東中心 平将門伝説の旅
」に載っている地図による。 |
上の地図の、「 鈴塚
」と書いてある、「塚」の文字の向かって左上あたり |
( 「 高野の昔・今、そして未来 高野地区子供会育成会発行 」 より )
角川日本地名大辞典を見ると、「
五十塚 」
という地名は鈴塚と高野に存在してます。高野の 「
字 五十塚 」 は上記の地図の場所であり、鈴塚の 「
字 五十塚 」 は松ヶ丘公園の辺りです。 鈴塚には鈴塚古墳群があるので、五十塚とはそれを指すことは分かるのですが、高野 字 五十塚には塚がないので、なにを指して五十塚なのか不明です。鈴塚古墳群のことを指しているのか、別の塚があったのか。。 高野字五十塚にあったかもしれない塚を、「 稲葉嶽男編 関東中心 平将門伝説の旅 」で、鈴塚と言っているのかもしれません。 ちなみに、「 五十塚 」の読み方ですが、角川の辞典では「 ゴジュウツカ 」と書いてありますが、上記の「 高野の昔〜 」には「 いそづか 」と書いてあります。 |
実際に歩いてみました
写真を撮った位置です
(
画像の上をクリックしても、画像に移動できます )
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@ この台地の上が、「 稲葉嶽男編 関東中心 平将門伝説の旅
」の指し示している場所です
左の方に見えている丸いものが「国土交通省東京航空局守谷VORIDME」です。
A 手前の丸い草地などはあやしく見えます |
B この施設のあたりを歩き回ったり、写真を撮ったりしてると、 警察が飛んでくると聞いたことがありますので、あまり探 索はできません。 |
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C 小さい交差点です。右に行きます。 |
D 高野字五十塚の辺りです。 |
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E 塚らしきものは見当たりません… |
F 道を進んでいきます |
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G 右手に谷地が見えてきました |
H きれいに耕作されてます |
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I 谷地の脇道を降りていきます |
J 谷地のふもとです |
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高野 字
五十塚あたりを探索しましたが、塚らしきものは見当たりませんでした。 |