岩 手 県

 

所在地 城の名前 説  明
釜石市 大平町(釜石大観音境内) 鎌ヶ先砲台場 南部藩により築造。元治元(1864)年頃の
装備は、3貫目砲一挺・ソ鋳玉153発・
石榴玉3発であった。
箱崎町白浜 小白浜砲台場 南部藩により築造。元治元(1864)年頃の
装備は、2貫目砲2挺・ソ鋳玉314発で
あった。
箱崎町刈宿 刈宿砲台場 南部藩により築造。元治元(1864)年頃の
装備は、2貫目木砲一挺であった。
鎌崎 砲台場 「三閉伊路程記(文化文政年間頃記述)」
に記載あり。
大槌町 吉里吉里 アサカ尻砲台場 南部藩により築造。元治元(1864)年頃の
装備は、五百目砲一挺・ソ鋳玉49発で
あった。
山田町(?)   トド須賀砲台場 南部藩により築造。元治元(1864)年頃の
装備は、2貫目木砲1挺・1貫目木砲1挺・
2貫目ソ鋳玉7発であった。
下安家村 松坂の湊 砲台場 「三閉伊路程記(文化文政年間頃記述)」
に記載あり。
(調査中) 波板 砲台場 「三閉伊路程記(文化文政年間頃記述)」
に記載あり。
平田村 黒崎 砲台場 「三閉伊路程記(文化文政年間頃記述)」
に記載あり。
(調査中) 平田尾崎神社手前 砲台場 「三閉伊路程記(文化文政年間頃記述)」
に記載あり。
(調査中)   湊裏御台場 「文久2年藩主巡見表」に記載あり。
(調査中)   古館御台場 「文久2年藩主巡見表」に記載あり。
宮古市   穴ヶ崎御台場 「文久2年藩主巡見表」に記載あり。
  館ヶ崎御台場 「文久2年藩主巡見表」に記載あり。
  鏡岩御台場 「文久2年藩主巡見表」に記載あり。
津軽石村(?)   ヘイ楊館御台場 「文久2年藩主巡見表」に記載あり。
(調査中)   水尻御台場 「文久2年藩主巡見表」に記載あり。
重茂村   大浜御台場 「文久2年藩主巡見表」に記載あり。
(調査中)   赤磯御台場 「文久2年藩主巡見表」に記載あり。
(調査中)   村松御台場 「文久2年藩主巡見表」に記載あり。

 

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