　「伝統ある女子校」のイメージにぴったり！　白と黒だけのはっきりしたコントラストではありますが、細いラインや単色のネクタイが優しくストイックな印象で、清楚なことこの上ありません。群馬県の制服を語るとき、まっ先に名前が挙がる学校の１つです。
　心配される共学化の波をどう乗り越えるのか…。共学化そのものは各学校の事情に合わせて検討していくべきことですが、守っていくべき伝統だけはちゃんと区別してほしいです。何しろ地元では一段上のステータスを誇る制服。「共学化→なんとなく区切りで制服変更」という安直この上ない図式にひっぱられず、なんとか残していってほしいものです。なにしろ伊勢崎女子が共学化に際し制服をマイナーチェンジしてやや新型っぽくなってしまった今、群馬県の公立高校で昔からのセーラーといったら、ここだけなんですから。

　県でも有数のハイレベルな女子校。流行に敏感な北関東エリアにあって野暮ったさは微塵もありませんが、比較的マジメな着こなしです。下品にならない程度の膝上スカートにだいたい黒ハイソで統一され、全身のコーディネートもバッチリですね。
　マジメそうな生徒さんによく似合うセーラー服で、名門校ひしめく両毛線エリアでも存在感十分です。

今年度桐生女子に入学しました。
　最近は校章を胸ポケットではなくネクタイの下の方につける人が多いようです。制服はホック留めでOKですが、何種類かあるようです……。夏服は長袖もありますよね～（同じようなものですが…）♪　私は焼けるのが嫌で長袖ばかりになりそうです（苦笑）。
　主な交通機関は90パーセントが自転車で、「桐女街道」と呼ばれる道があるそうです（笑）。バスは「おりひめバス」を利用しています（片道２００円って高くないですか！？）。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（情報提供：桐生女子高在校生の桜桃さん）
　在校生ならではの情報ですね！
　ありがとうございました(^^)/
　（2004年の投稿情報です）

校章バッチは胸ポケットに付ける子と、タイに付ける子がいるようですね。また、ソックスは黒または白ならばどんなのでもいいようですが、白を履いている子って皆無に近いようです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（情報提供：地元のＫさん）
　北関東は黒や紺のハイソが全盛ですからね。
　ありがとうございました(^^)/
　（2004年の投稿情報です）

桐生女子の在校生の友人と会う機会があり、校章について情報を得ましたので書き込みに参りました。
校章は夏はネクタイの端の部分、冬は本来胸部分に着用が正しいようです。
ただ冬でもネクタイにつけている生徒が多いそうです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（情報提供：地元の？文子さん）
　関係者の方に聞かないとわからない規則ですね。
　ありがとうございました(^^)/
　（2012年の投稿情報です）

最近は黒ソックスだけになりました。ネクタイの切れ方は、作る店によって違いますし、夏服のボタン部分も違うんですよ(*^^*)
　２、３年生になるとスカートは、ちょーミニですが、マジメな人もいる事を忘れないで下さい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（情報提供：在校生？のあぁさん）
　店によってバリエーションがあるようですね。
　ありがとうございました(^^)/
　（2012年の投稿情報です）

＜群馬県＞

県立桐生女子高校