<茨城県>
県立水戸第三高校
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学校名 |
みとだいさん |
所在地 |
茨城県水戸市 |
主な交通機関 |
JR常磐線水戸駅 |
夏服の特徴 |
- 小ぶりで直線的な紺の関東襟。
- 小さく結ぶ黒スカーフ。
- 太目の白ライン3本。
- 襟コーナーにはマークなど無し。
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夏服のカラー |
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図解のとおり、白3本ラインのふつうのデザイン。 |
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冬服の特徴 |
夏服の身ごろを紺にしたもの。紺の胸当てあり。 |
特記事項 |
ポケットに校章バッジをつけます。 |
調査年 |
2000年ごろ |
学校公式HP ⇒ http://www.mito3-h.ed.jp/ |
このデータは管理人が上記調査年に個人的に集めた情報ですので、現状では変更されている可能性があります。制服の歴史、着こなし、学校の特色など、情報をお待ちしております。管理人へのメールまたは掲示板をご利用ください。 |
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完璧なまでの「正統派」セーラー服。コンパクトにまとまった襟とまっすぐに走る白ラインが堅実な校風を物語るようで、とても好感を持てます。小さく結ぶスカーフもカワイイ。関東襟セーラーの完成した姿と言ってもいいでしょう。本来の学校制服はこうあるべきなんです。
水戸の制服というと必ず名前の挙がる制服有名校でもあります。オーソドックスなセーラー服がなぜ有名なのか? それは一目見てわかりますよね。
かつて長らく事実上の女子高でしたが、2007年から男子生徒の受け入れを開始。それに伴う制服変更があるんじゃないかと心配していましたが、さすが水戸でいちばんの有名制服、モデルチェンジの動きはまったく見られませんでした。
生徒数が多いのと、駅から徒歩で行けるという好立地もあって、登下校の時間の水戸駅はここのセーラー服でずいぶんとにぎやかです。生徒さんは派手でも地味でもなく、今時の洗練された着こなしが好印象。北関東の流行にしたがって、紺ハイソが多いですね。一時期は廃れていたルーズも最近はまた見られるようになってきたようです。
太田二高、日立二高もよく似たセーラー服ですが、水戸三高のそれはラインが太く、間隔を広くとっているということ、襟が小さく直線的であることなどから見分けられます。
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このイラストは3代目です。先代は手が変になってましたので、今回は後ろに隠してごまかしました。
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