＜岡山県＞

県立岡山一宮高校

★PROFILE★ 学校名 　おかやまいちのみや 所在地 　岡山県岡山市 主な交通機関 　JR山陽本線岡山駅？ 夏服の特徴 白の小さめの関西襟。 太い紺ライン１本。 形のできている紺のリボンタイ。 紺ボックススカート（ヒダ６本？） 襟のコーナーにはマークなどなし。 夏服のカラー 図解のとおり、紺１本ラインのふつうのデザイン。 冬服の特徴 　冬服の詳細は不明ですが、ブレザーでセーラーではありません。 特記事項 　特記事項なし。 調査年 　２００３年 　学校公式HP　⇒　http://www.itinomiy.okayama-c.ed.jp/itiko.htm このデータは管理人が上記調査年に個人的に集めた情報ですので、現状では変更されている可能性があります。制服の歴史、着こなし、学校の特色など、情報をお待ちしております。管理人へのメールまたは掲示板をご利用ください。

　岡山県では珍しい伝統のセーラー服。それどころか、近年の井原高校のＭＣで、変形ではない素直なデザインの夏セーラーはついにこの学校だけになってしまいました（井原高校のはかなりいただけないＭＣ…）。
　ベーシックなデザインながら、蝶ネクタイ、ボックススカートなどでどこか新しさを感じるのは、昭和55年開校という若々しい学校であるため。かつて岡山では進学校５校の総合選抜を行っていましたが、一宮はその中で最後にできた学校らしく、今風の制服で他校との差別化が図られています。進学校らしい生真面目さの中にシャレたセンスが感じられて、とても素敵です。冬は５校の中で岡山朝日の制服ばかりが目立ってしまいますが、夏になるとこちらも負けていませんね。

　学校の公式ＨＰを見ても自転車通学がほとんどで、ＪＲやバスの利用者はあまりいないようです。ですので、実際に岡山市の繁華街でもこの制服はややレアな存在です。普通科のほかに理数科が有名で、スーパーサイエンスハイスクールの指定も受けており、やや男子生徒のほうが多いのもその原因でしょうか。
　紺ハイソに黒のローファーが主流、スカートの長さはやや膝上といったところで、大人しそうな生徒さんが目立ちます。

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