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★管理人評価★ |
簡潔なデザインにして、なおかつとびきりかわいいセーラー服。襟やタイなどのバランスの良さが感じられ、全体に引き締まった印象があります。ポイントさえ押さえておけばセーラー服に余計な飾りなどいらないんだ、ということをさりげなく主張しているかのようですね。
冬服もステキです。黒にマリンブルーという配色は全国的にも珍しく、開放感のある夏服とよいコントラストをなしています。かつて学校の公式HPでも、制服が誇らしげに紹介されていました(今はなくなった模様)。校内や地元での人気も上々と見ました。(^^)
また、近年のマイナーチェンジで夏服に胸当てがついています(下記投稿記事参照)。
美しい配色とデザインが強く印象に残ります。北海道を代表する制服の1つとして強く推薦しておきます!
★観察記録★ |
気温によってずいぶん変動すると思いますが、とりあえず夏場の観察記録。
まず目に付くのはスカートでしょうか。夏は黒と紺が混在しており、やや紺が優勢といったところ。冬服は身ごろが黒なので、スカートも全部黒になるのかもしれません。イラストはせっかくなので珍しい黒のほうにしておきました(規定では紺のようです…下記投稿記事参照)。
ルーズソックスの普及率は調査した2001年の段階ではほぼ100%でしたが、今は変わっているでしょう。スカートも全員膝上で、昨今の標準的な女子高生といういでたちでした。とても元気のいい学校で、北見駅はこの学校の生徒さんのおかげでとても華やかな印象です。
この学校の調査にあたっては、卒業生springさんに事前情報をいただきました。
★投稿情報★ |
黒セーラーが全国的にみて珍しいとは初めて知りました。夏服のスカートは一応紺と決まっていますが、特に指導等はなく混ざってしまっている状態。 16年前に卒業しましたが、当時市内のライバル校がブレザー型のDCブランド制服に変更した時期でした。この制服が有名デザイナーが制作したらしいのですが、デザインが酷く生徒にも不評だったらしいです。その点、我が母校の制服は生徒からも愛されていました。シンプルなデザインの中にスクールカラーであるマリンブルーは永遠に不滅であってほしいです。 制服愛は学校愛に繋がります。昨年度の学校祭のポスターを見ましたが、爽やかな夏制服のイラストで学校愛の感じられる印象的な物で感心しました。母校の空気は変わっていないと安心しました。 (情報提供:北見緑陵高OBさん) 母校への愛情に満ちた投稿、素敵ですねー。 やっぱり伝統のある制服は学校の要。 情報ありがとうございました(^^)/ (2010年の投稿情報です) |
イラストには胸当てが描かれていないようですが、実際は小さい胸当てが付いています。また、例によってお腹辺りに改造防止の校章が入っているようです。 (情報提供:関東在住のやまさん) 正規販売店さんで扱っている制服をご覧になっての投稿ゆえ、 確かな情報かと思います。 調査時に気づきませんでした…。 ありがとうございました(^^)/ (2012年の投稿情報です) |
久々に母校の情報を見たら、胸当てがあるとかないとか書いてあり驚きました。胸元はフックで閉じるので、胸当ては無いのが正解です。どこから胸当てがあるって事になったのか謎。(出身校+制服屋でバイトしてた経験あります) (情報提供:卒業生のspringさん) いやー、学校名のタグもついている制服を見てくださっての情報なんですよね…。 近年のマイナーチェンジの可能性もありますが、どうなんでしょう? ありがとうございました、続報もお待ちしております(^^)/ (2013年の投稿情報です) |
胸当てについて。生徒を見かけたので確認すると、胸当てありました(pдq`。)<ダサイ 以前のデザインのまま胸当てがあるので首周りが窮屈そうでした。比較するとスッキリ感がなくなってますね。いつ変更になったのか判りません。胸当てナシの方が可愛いのに残念です。 胸当てナシの古いVerの着用がダメかは判りません。この辺は学校に確認しないとダメでしょうね。 (情報提供:卒業生のspringさん) 生徒さんから要望でもあったのかもしれませんね。 夏服でわざわざ胸当てをつけてマイナーチェンジって何か意味あるのかな。 ご確認たいへんありがとうございました(^^)/ (2013年の投稿情報です) |
★イラストについて★ |
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