<山口県>
県立徳山高校
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学校名 |
とくやま |
所在地 |
山口県周南市 |
主な交通機関 |
JR山陽本線徳山駅 |
夏服の特徴 |
- 白の大ぶりで直線的な関東襟。
- 太い黒ライン2本。
- 黒スカーフ。
- 黒スカート。
- 襟のコーナーでラインが交差。
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夏服のカラー |
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図解のとおり、黒2本ラインがコーナーで交差する。 |
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冬服の特徴 |
夏服の身ごろを黒に、ラインとスカーフを白にしたもの?
胸当てあり。 |
特記事項 |
ポケット中央上部に校章バッジ、左襟胸元あたりに学年章バッジをつけます。 |
調査年 |
2005年 |
学校公式HP ⇒ http://www.tokuyama-h.ysn21.jp/kyouiku/ |
このデータは管理人が上記調査年に個人的に集めた情報ですので、現状では変更されている可能性があります。制服の歴史、着こなし、学校の特色など、情報をお待ちしております。管理人へのメールまたは掲示板をご利用ください。 |
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有名進学校にしっくりとなじむ伝統の制服。山口県の伝統進学校はセーラー、ブレザーとも黒系の制服が多いようで、ここもシックで落ち着いた黒セーラーです。襟のデザインは地元色が強く、大ぶりで直線的なフォルムは山口県のセーラーの一大特徴になっていることを考えるに、シンプルなこの制服だからこそ地元にしっかりと根ざした歴史があることを実感します。
クロスラインが最大の特徴なのは言及するまでもないのですが、ラインの間隔が広めなのがすごく新鮮。これだけで同じセーラー服でも印象ががらりと変わります。本当にセーラーのデザインって不思議ですね。
創立120年を数える伝統校なので、スカートは膝丈〜やや膝上程度に黒または紺ハイソと今時の流行を気にしつつもかなりきちんとした雰囲気です。
スカーフの結び方に特徴あり。襟元をきゅっと詰めて長く垂らすスカーフは、同じく黒セーラーの柳井高や田布施農高とともにこの地域の共通の着こなしです。いやー、スカーフがヒラヒラして実にかわいらしいです。
鹿野校という分校がありますが、こちらも同じセーラーの模様…ということで、調査していないので、どこか違いがあるようでしたら教えてください!
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やっぱり右手が変ですかね? 全体のバランスは取れていると思うんですけど。
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