元禄時代 | 花壇地錦抄 青葉2種 |
文政12年 | 草木錦葉集 斑入り4種 青葉の変わりもの1種 |
天保14年 | 東都岩桧葉名寄取扱 56品種(現存する品種有り) |
明治31年 | 東京有志社中 品種解説と取り扱い説明 |
大正5年 | 東京巻柏会 27品種 |
昭和6年 | 錦葉いわひば(抄本) 銘鑑 61品種 |
昭和12年 | 東洋巻柏会発足 79品種と不評品8種 |
昭和18年 | 東京金龍会 66品種 |
昭和22年 | 日本巻粕連合会発足 |
昭和30年 | 日本巻粕連合会 銘鑑 85品種 |
昭和41年 | 日本巻粕連合会 銘鑑 97品種 |
昭和48年 | 日本巻粕連合会 銘鑑 128品種 地方による異名同種を統一 |
平成元年 | 日本巻粕連合会 銘鑑 168品種 |
平成13年 | 日本巻粕連合会 銘鑑 194品種(新登録 栄晃錦、天照冠) |
成長期には、家族旅行等で留守にして潅水が出来ずとも、帰宅後の潅水で蘇生する。
きわめて自然条件下での栽培ですむ。基本的に好日性植物であり病害虫に強く、少肥料で管理がし易い。
鑑賞期間は、桜の季節から紅葉の時期まで。冬期間は、休眠(乾燥)させる。
季節による葉色の変化を楽しめる。新緑から紅葉まで。
品種数が多く、収集の楽しみが味わえる。
生命力の強い植物で、本州全域から北海道の一部まで栽培が可能である。
ガーデニングの素材の一つとして、有用である。