卑：猥氏、猥氏。
猥：何だよ卑めが。
卑：スカートめくりについてどう考えるかい？
猥：スカートめくり？
卑：そう、スカートめくり。やっぱり、めくる瞬間が楽しいよな。
猥：・・・ハァ？
卑：え、何か文句でも？
猥：お前、スカートめくりと言えば、めくった先に見えるパンツがイイんだろ！
卑：そうかもしれないけどさ、でもめくる瞬間がドキドキするんじゃないか。
猥：違うね。あくまでもパンツが最高だね。
卑：いいや、めくる瞬間だ！
猥：ノンノン、パンツ！
卑：めくる瞬間！！
猥：パンツ！！
卑：めくる瞬間！！
猥：パンツ！！
卑：お前いい加減にしろよ！！
猥：お前こそいい加減にしろよ！！



見てる女子達：（お前らがな・・・）

１×１＝１

３×３＝９

２×５＝１０

４×３＝１２

７×８＝

７×８＝・・・

７×８＝・・・・・・！？

７×８、ななかけるはち、しちはち、・・・

ええっ？？　なな、はち。セブン、エイト、・・・

だって７×８でしょ、７×８、７×８、うーん、

うーーん、７×８って何だ？え、ちょっと待って７×８でしょ？

うーーーーん、

うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん、





・・・５８？

湯路：私、旅館の女将とかやってみたいんですよ。
多寡：ほほう、その顔で？
湯路：失礼な！何で女将に顔が関係あるのよ？
多寡：まぁいいわ。じゃあ今ここでやってみれば？
湯路：分かりました。
　　　じゃあ多寡さんは、客として来てみてください。
多寡：分かりました。

多寡：ハァ、苦しい、疲れた、ハァ、ハァ・・・
湯路：いらっしゃいま・・・
多寡：ハァ、ハァ、（バタッ）
湯路：タイムタイム！何で倒れてるのよ？
多寡：いや、疲れたなぁって所にちょうど旅館があったから。
湯路：そんな設定いいから！
　　　お客さんは普通に来てよ。

多寡：ごめんくださーい。
湯路：いらっしゃいませ、お待ちしておりました。
多寡：近所の者ですが塩貸してくださーい。
湯路：・・・あんた。
多寡：何よ？
湯路：私は普通に女将がやりたいのよ。
　　　変な設定付けて邪魔しないでくれる？
多寡：邪魔？・・・じゃぁ漫才やめて私どっか行くね。
湯路：もうやってられないわ。

ホップ

ステップ

ジャーーンプ！


ホップ

ステップ

キャーーンプ！


ホップ

ステップ

チャーーンス！


ホップ

ステップ

しっぱーい・・・


ホップ

ステップ

ビヨーーーン！


ホップ

ステップ

ビヨヨヨヨーーーン！！



（どーん）

も：どうもー、もろたかです！
ろ：よろしくお願いしまーす。
も：いやぁ、もろ出ししたいなぁ。
ろ：もろ出しってお前、何を出す気だよ。
も：というのもね、最近もろ出しして無いんですよ。
ろ：だからもろ出しってお前・・・
も：なので今日は、ここでもろ出ししてみようと。
ろ：いやいや、だから何をだよ？
も：よーし、もろ出ししちゃうぞー。
ろ：なぁ、だからお前・・・
も：レッツ、もろ出しー！
ろ：あーあ・・・



も：・・・ダメだ、今日はもろに出せない！！
ろ：何でだよ。さっきまで張り切ってたのに。
も：いやぁ、諸々の事情で。
ろ：いい加減にしろ。
２：どうも、すみませんでした！