第1回・・・





MM−1グランプリ 決勝進出者発表直前スペシャル!!





おか:さぁ、ついにこの時間がやってまいりましたよ!

あべ:はい、2回戦合格者の発表の前に、ここからはMM−1グランブリに出場いたしました挑戦者たちの中から、このコンビに注目!という人たちの数々を紹介していきたいと思います。

おか:今回は第1回ということで、果たして何組の挑戦者が来るのか、というより参加者が集まるのかが心配だったんですけどね。

あべ:おかげさまで、全40組の参加者を迎えることができました。ありがとうございます!

おか:今回残念ながら参加できなかったみなさんも、また第2回の方に参加していただければ嬉しいですね。

あべ:そうですね。それでは早速注目コンビ紹介へとまいりましょう。まずは、こちらからどうぞ!





優勝候補






あべ:今大会、第1回にして優勝候補にあげられるのは、この3組だ!





エントリーNo.010  パピーゲバ
ネット長文ネタ界で実力No.1との呼び声も高いこのコンビが参戦。狙うはもちろん優勝の2文字のみ!
杉本:というわけで、俺が、思い立ったときの勢いでお前のための戦隊ものの企画を考えたから。

島田:んー。ていうか。一回、睡眠挟んでるけどな。思い立ってから。

杉本:まず。ひとつめ。

島田:おう。

杉本:反射戦隊!

島田:お?

杉本:パブロフレンジャー!

島田:どういう戦隊だよ!だってそれ、条件反射の実験だろ?犬に餌を与える前に鈴を鳴らし続けてたら、鈴を鳴らしただけで涎が出るっていう。

杉本:うん。こいつらは怪人を見たら、条件反射で涎を垂らすねん。

島田:嫌だよ!そんな怪人を食いそうなヒーロー。

杉本:いや、怪人を倒したら、生魚を貰えるねん。

島田:アシカか!

杉本:一匹の怪人に立ち向かう、涎を垂らした5人のヒーロー!

島田:怪人が可哀想に見えるよ!




エントリーNo.029  NIKE
今最も勢いに乗っている高校生漫才コンビが、MM−1でもその若さとパワーで突っ走る!
N「例えば『かさじぞう』のお話とかね。知ってますか?」
I「もちろん。年の終わりにね。正月の餅とかを買おうとお爺さんが笠を売りに行くんですよね。」
N「そうそう。お金を作ろうとね。でもその笠がなかなか売れないんですよね。」
I「そりゃそうだ、このご時世だったら楽天とかアマゾンとかそうゆう・・・」
N「違う違う!」
I「家にいてもクリックひとつで好きなもの手に入る。」
N「そんな理由じゃねーよ売れないのは!そもそも昔話なんだから、無いんだよアマゾンとか。」
I「あっそ。まだWindows98’ぐらい?」
N「98’も無いの!パソコンがまだ無いの!あなたが思うよりもっと昔のお話ですから。」





エントリーNo.031  神風とくやこうや
対するこちらはMM−1挑戦者の中で最も芸歴が長い、勝ち方を知っているコンビだ!
(挑戦前にて・・・)
がんばります。もうすぐ三十路なんで、ヤングには負けません!

とくや「おばんです!神風とくやです!」
こうや「神風こうやです!」
二人「とくやこうやです!よろしくお願いします!」
こうや「いつも言われているけど、最近は物騒な世の中だね。」
とくや「そうだね。頻繁に殺人事件が起きてるし、強盗も多発しているし・・・」
こうや「プロ野球選手は次々とアメリカに行くし。」
とくや「それは物騒と関係ないよ。」
こうや「ホリエモンの取調べは続くし。」
とくや「もっと関係ない!」
こうや「チョボラは広まっているかどうかわからんし。」
とくや「物騒な世の中どこ行ってるんだよ!しかも『チョボラ』って、何年前のキャンペーンだ!そんなに広まってなかった気がするぞ!」





あべ:・・・はい、以上が今大会の3強とも言ってもいいコンビ紹介でした。

おか:本当、誰が優勝してもおかしくない堂々たるメンバーです。

あべ:まずはパピーゲバさん、こちらはもはや説明不要ですね。

おか:そうですよ、他サイトではオンバトCGIで満点、さらには激バトのチャンピオンなどの輝かしい実績を持ってるコンビです。以上、説明でした。

あべ:説明してしまってるし! まぁ気をとりなおしていきましょう。そしてNIKEさん、こちらも、ネタバトや長文の塔などの数々のサイトにて優勝してますし、このMM−1でも堂々の優勝候補です。

おか:そうですよ、それに加えて今回は審査員の方もしていただけて、とてもありがたいです。

あべ:そして、神風とくやこうやさん、こちらはもうベテランさんと言ってもいいぐらいですね。

おか:はい、出ていただいて本当にありがたいです。実は俺、いわゆるこのネットお笑い界のベテランさんの中では唯一、尊敬していると言ってもいい人たちなんです。

あべ:いや唯一なのかよ!? まぁ確かに今回のMM−1の出場者の中だと一番長い実績を持ってますけどね。

おか:しかし、あべさん・・・ちょっと今回、そんな優勝候補たちに異変が起こってしまっったんですよ・・・

あべ:えっ、そんなのありましたっけ!?

おか:ここは俺が、独自に特集を作ってきました。なので見てくださいどうぞ。

あべ:いやちょっと待った、独自になのか!?



優勝候補に異変が・・・!?






おか:はい、そのまんまなキャッチコピーと同時に始まりましたこのコーナー。

あべ:本当にそのまんまだな!

おか:このコーナーは俺が司会を担当させていただきます。

   実はさきほど、あべさんは優勝候補を「3強」とおっしゃりましたが、本当は「4強」なんじゃないですか?

あべ:えっ、でもこちらの台本には「3強」と書かれてましたが・・・

おか:大事な優勝候補を忘れてますよ。その名は、「でゅある」さんです。

あべ:あぁ、なるほど、まぁ確かに実力は折り紙つきですけどね。

おか:しかし、なんと今回、でゅあるさんがこんなことになってしまいました・・・見てください。



エントリーNo.011  でゅある改め? パクリエンタルテレビ

(挑戦前・・・・)
渡辺「まぁ審査員の方は多少リズミカルに読んで頂ければと笑」
佐藤「あとは寛大な心を持って読んで頂ければ笑」
渡辺「題名の通りのメッセージをネタから感じ取ってくだされ」

二人「でんでんでんででんででんでんでんでんでんでんででんででんでんでんでん!でん!でん!」

渡辺「試験中は常にケツ上げ2センチ状態!」
佐藤「ゆーちゃんかっこいい!」
二人「でん!」

佐藤「パクリエンタルテレビです!」
渡辺「お願いします」
佐藤「ゆーちゃんいつものやったげて!」
渡辺「OH!聞きたいか俺の武勇伝!」
佐藤「そのすごい武勇伝を言ったげて!」
渡辺「俺の伝説大学受験!」
佐藤「Let's GO!」


渡辺「明日は試験今日は徹夜!」
佐藤「本番鼻から鼻ちょうちん!」
二人「武勇伝武勇伝♪武勇でんでんででんでん♪」
佐藤「Let's GO!」

渡辺「あまりに余裕で漫画を持参!」
佐藤「問題用紙にキン肉バスター!」
二人「武勇伝武勇伝♪武勇でんでんででんでん♪」
佐藤「Let's GO!」

渡辺「大物らしく遅れて登場!」
佐藤「入れてもらえず半ベソで土下座!」
二人「武勇伝武勇伝♪武勇でんでんででんでん♪」
佐藤「Let's GO!」




おか:・・・・・やっちゃってしまいました。

あべ:やっちゃってしまったとか言うな! 失礼だろ!

おか:すいません、冗談です。確かにまだ点数も出てないですし分からないですよ、もしかするとこのネタが、審査員のみなさん100点連発かもしれませんし。

あべ:まぁ本人たちがこれで勝負をすると決めたのも、やはり作戦の1つでしょうから、果たしてこれがどういう結果になるのかというのも注目ですね。

おか:はい、結果発表のその時に期待したいと思います。

あべ:それでは、次へいってみましょう、続いてはこんな人たちに注目です!





優勝を狙う中堅コンビ






あべ:優勝候補たちに全くひけを取らない実力派が勢ぞろい、果たしてこの中から何組がまず決勝進出を決めるのか!?



エントリーNo.013  デブガリズム
九兵衛さん率いるコンビがMM−1に登場だ、果たして漫才の方の実力はいかに!?
(挑戦前・・・・)
デブ:コンビ名も若干新たに頑張りますよ。
ガリ:ゆーたさんに頂いたコンビ名です。ほんとゆーた師匠ですよ、ゆーた師匠!
デブ:今回そのゆーた師匠と同じ舞台で漫才を・・・ってアノ人武勇伝やってるー!!
ガリ:ママの死は残念なことではあります。
   しかし死ぬその瞬間までママは一人の女として行きぬいたことに満足して死んでいった。そう思います・・・

デブ:いい話じゃないですか。涙なくして聞けませんね。

ガリ:さて、次は皆さんお待ちかね。近所の佐野さんの闘牛です!

デブ:あ、涙ひいた。なんだよこの展開!見たこともない角度から意表つかれた!闘牛は断れ!

ガリ:そんな事言われても、もう牛が青コーナーに準備してるんですけど・・・

デブ:お前のママの対戦相手みたいな扱いになってんじゃねぇか!





エントリーNo.021  ノーセンス
久々の表舞台、溜め込んでいたパワーをこの舞台で一気に解き放てるか!?
(挑戦前・・・・)
ノーセンス名義では久しぶりの挑戦です。
このネタは一年前に作った未完のヤツを最近になって完成させたネタなんで、低評価でも気にしません。
佐藤:はいどうも。ノーセンスです。よろしくお願いします。

岸田:今日は顔と名前だけでも覚えて帰ってくださいね。
   僕が清潔感溢れるボケの岸田で、横にいる小汚いのがツッコミの佐藤君です。

佐藤:おうおう、いきなり言ってくれるじゃないの。

岸田:実は僕、潔癖症なんですよ。

佐藤:初耳ですね。

岸田:だからですね、漫才中に君にツッコまれると非常に凹むんですよ。

佐藤:はぁ?

岸田:だから、その君のトイレに行った後も洗ってなさそうな手でツッコまれるとですね、

佐藤:いや、洗ってるから!勝手なイメージで話を進めんな!
   ツッコむのは職業柄しょうがねぇだろ。お前が潔癖症とかは知らないから。

岸田:でも嫌なんですよ。君にツッコまれた日には夜な夜な枕を涙で濡らしてますよ。

佐藤:そんなに嫌なのかよ・・・。ちょっと俺まで凹むわ・・・。

岸田:だから僕、今日から漫才の日はスーツの下に殺菌服を着ることにしたんですよ。

佐藤:そこまでする!?





エントリーNo.024  ワールドスコーピオン
誰もが認める実力はある。このMM−1で初の大きなタイトルを狙う!
A:次は、サービスエリアだな。バスで1回は止まるから。
B:サービスエリア?別にそこは悩むところないよね。
A:もしもサービスエリアにフランクフルトが売ってなかったらどうする?
B:そこは我慢するだけじゃん。
A:じゃ、持ち物にフランクフルト追加で。
B:わざわざ持っていくのかよ!たぶん俺たちが食べるころには冷めてるぞ。
A:その次は、バスにサービスエリアにおいてかれたことのことを考えよう。
B:まずねーよ!さっきからマイナス思考になりすぎだよ。
A:持ち物にダンボールを追加ね。
B:お前サービスエリアに住む気だろ!もうそこで俺たちの旅行終了じゃん。
A:じゃ持ち物に車も追加ね。
B:旅行はバスツアーだろ!車は却下だよ。





エントリーNo.034  シンナーズ
一度笑いのツボにハマったら抜け出せない、そんな名前通りの力をこの舞台でも発揮できるか!?
山上:「ファルコン観察日記」
香川:・・・・・・なぁ、ファルコンって何だ?
山上:あぁ、ゴキブリの名前。
香川:ミスマッチ!名前だけでもカッコ良くってか?
山上:んじゃいくよ。「7月15日、ゴキブリの卵を水槽に入れる。早く生まれないかな?」
香川:・・・まぁ、本来ならそういうの見つけた時点で即行根絶やしにするんだがな。
   つーか、何処から調達したんだよゴキブリの卵。
山上:ペットショップ。
香川:ペットショップかよ!何十歩陳列商品間違えてるんだよ、そこは!
山上:「7月16日、まだ生まれない。」
香川:・・・まだ生まれてませんね。
山上:「7月17日、まだ生まれない。」
香川:気長に待とうぜ・・・。
山上:「どうしよう。イライラする。卵潰したくて仕方が無い。」
香川:落ち着け!待ってやろう、とりあえず!
山上:「7月18日、なかなか生まれないので、ダンプで下敷きにする。すると悲鳴の様な産声が。」
香川:結局潰しにかかってんじゃねえ!・・・つーか、生まれちゃうんだ。さすがにしぶといなゴキブリ。





あべ:はい、もうまさに以上4組とも誰が優勝してもおかしくない実力派ぞろいですね。

おか:まぁみなさん注目株ですけど、俺がその中でも一番注目してるコンビは、デブガリズムさんです。

あべ:えっ、その理由の方は?

おか:どうやら俺が独自に仕入れた情報によりますと、このコンビは、ゆーた(でゅある)さんが九兵衛さんに「貴様も出ろ」と言って無理矢理出させたようなものらしいということが分かりました。なので注目です。

あべ:またそんな情報どこで仕入れたんだよ! つーかこの話は本当なのか!?

おか:本当ですよ。とはいえ、そんなゆーたさんを「貴様も出ろ」と言って無理矢理出させたのはこの俺ですけど。

あべ:なんだその連鎖反応は! まぁ、でもこうやってたくさんの人がこの大会に挑戦してくれたのは嬉しいことですけどね。

おか:はい。あと他に注目なのは、ワールドスコーピオンさん、次に何かの大きなタイトルを獲るのはこのコンビだと俺は予想しています。なのでこのMM−1では・・・そろそろかと。

あべ:なるほど、がんばって欲しいですね。では、続いてのコーナーにいきましょう。まぁ今まで紹介したコンビが直球派の実力コンビだとしたら、やっぱり変化球も欲しい、ということで、こちらでございます。





個性派コンビ






あべ:はい、ここからは、この大会をいい意味でかき回すような存在になりえる、個性派・異色コンビの数々を紹介したいと思います。

おか:それではさっそく俺の方から紹介しますので見てください。まずはこちら、「パクリエンタルテレビ」です、どうぞ。

あべ:それさっき紹介しただろ! 確かにいろんな意味で異色だけど!

おか:つーかマジで、これを越える異色ネタは無いんじゃないの? 無いでしょ?

あべ:ありますから! せっかくの紹介前に失礼なこと言うな! まぁそういうことで、気を取り直してさっそく個性派コンビの方を紹介していきましょう、どうぞ!





エントリーNo.018  八十八
誰もが逆に目を見張ってしまう、「超ローテンション漫才」だ!
米:ですのでね、いつ死んでもいいように遺言状を書いておきたいな、と思いまして。

寿:なるほど。誰がそんなもん読むんだ、っつー話ですが。

米:それは・・・・・まぁ屋根裏に潜む人とかに・・・・。

寿:まぁ自分がそうしたいなら、僕にはその決心を止める権利などありませんからね。
  屋根裏に住むの人に何を残すのか、って話ですよ。

米:「ネズミ捕りは定期的に取り替えなさい。」とか。

寿:本当に屋根裏専用ですね。そんなの常日頃から言っておきなさいよ。
  なに死後のネズミ気にしてるんですか。

米:ネズミに家かじられたらエライこっちゃ。

寿:そういうのは生前に気にして自分の問題としておいてください。  
 どうせ人間なんて私欲の塊なんですからby暴君ディオニス。

米:メロスは激怒した。

寿:あぁ、そのまま「走れメロス」に入るのはやめてください。
  僕が調子にのりすぎました。暴君ディオニスなんて、ピンとこない所の引き出しをあけてしまいました。すいません。
  あのー、アレですよ。メロスがどうしても許すことができなかった卑劣な王ですからね。一応、ディオニスの説明ね。





エントリーNo.037  さーてぃー
続いてはコンビではなくトリオです、3人の個性が光るトリオ漫才で頂点を狙う!
(挑戦前・・・・)
見なかったことにしてください。
樫本:そんなある日、「村人が鬼に7割いじめられてる」と聞いた桃太郎は鬼退治を7割決意しました。
菅原:いじめるのも決意するのも微妙だなぁ。後者なんて途中で挫折しそうで怖い。
佐伯:桃太郎や、このキビ団子を持ってお行き。7割おいしいし7割元気になるよ。
樫本:…桃太郎は7割喜んで鬼退治に向かいました。
菅原:微妙過ぎてだんだん不安になってくるよ!桃太郎なんて素直に喜んでないじゃん。
樫本:途中で犬、猿、キジの3匹が現れ「桃太郎さん、キビ団子を7割ください」と言ってきました。
菅原:半分以上よこせってことか!随分いやしい家来だな!
樫本:どうにかこうにか家来を引き連れた桃太郎は鬼が島に着きました。
菅原:さぁクライマックスだ。
樫本:桃太郎たちは鬼と7割戦いました。残り3割は手抜きです。
菅原:「手抜き」言うな!全力で戦え!





エントリーNo.033  QQQ
極めつけはこのコンビだ、このMM−1の舞台ではどんな飛び道具を見せてくれるのか?
Q1:どーも〜ネコと風船です。

Q2:よろしくお願いしまーす。

Q1:まぁ僕がネコで、

Q2:僕が風船ってワケで、

ネコ:2人合わせて、「ネコと風船」ってコンビでがんばってるんですけども。
  ・
  ・
  ・
  ・
  ・
ネコ:風船さん独身なんですか??

風船:いや〜それがいいメス風船に会えなくてね・・・あ〜子供欲しいなぁ。

ネコ:いやいやまだこれからですって。こっちも家庭も持つといろいろ大変なんですから。

風船:あ〜やっぱり??

ネコ:まず住むとこも探さなきゃいけないんですから。

風船:あ、そーいえば今どこに住んでるんですか??

ネコ:磯野さん家の塀の裏です。

風船:塀の裏!?

ネコ:住むとこあるだけいいでしょうが!!風船さんはどこに住んでるんですか??

風船:僕は転勤族なんで毎日引っ越してます。

ネコ:風に飛ばされてるだけだろ!!てか転勤族って公務員とかじゃなきゃないですって!!





あべ:以上が今大会注目の個性派たちですね。まずは八十八さん。

おか:実はこのコンビ、1つ惜しいことがあったんですよ・・・

あべ:えっ、そんなのありましたか?

おか:最初のところをよく見てください、エントリーナンバーが「018」なんですよ。これが「088」なら良かったのに・・・って本人さんが言ってました。

あべ:確かにある意味惜しかった! まぁ、まず参加コンビが88組以上もいませんでしたからこればっかりは仕方ないですけど・・・

おか:でもそんな八十八さんにもがんばって欲しいですね、人気企画を持つサイトの管理人さんのネタってのも注目ですよ。

あべ:その点だと、いっぱいいっぱいさんとかにもがんばって欲しいですね。

おか:あとナッシングさん。

あべ:いや出てませんから! 確かに事前には出ますみたいなこと言ってくれたけど!

おか:まぁ忙しいから仕方ないですね、すいません。

あべ:あと話題は変わりますが、他に注目といえばさーてぃーさん、QQQさん、このへんは普段はコントのイメージが強いトリオ、コンビですけど、この舞台ではちゃんと漫才で挑戦してきましたよ・・・

おか:これはもうMM−1ならではですね、見てる方にはこれがまた楽しみでしょうから。

あべ:QQQさんにいたってはネコと風船の漫才ってのをやってきました、これはもうインパクトの強さだけでいえば今大会で1・2を争うでしょうね。

おか:本当にその発想力は素晴らしいですね。じゃ、もういっそのこと俺らもQQQさんに対抗して、今度コウノトリとイリオモテヤマネコの漫才でもやりましょうか。

あべ:またなんで発想をパクろうとするんだよ!? そんなネタ作れるのか!?

おか:作れますよ。で、もしこのネタが落ちた時には「ついに絶滅・・・」と叫びながらフェードアウト。

あべ:そんなのシャレにならないだろ! 絶滅させてはいけません、環境を守りましょう! ということで却下!

おか:却下ですか? じゃ、ハブとマングースの漫才ってのは・・・

あべ:最後のオチでどっちかが食われるってのが読めるだろ! 却下!

おか:もはや言いがかりだな・・・ まぁ気を取り直していきましょう。このようにコンビそれぞれの個性というのはいろいろありますけど、実は今大会ではネタ以外でもその個性を1つ主張できるところがあったんですけどね・・・

あべ:えっ、そんなのありましたっけ?

おか:「キャッチフレーズ」ですよ。

あべ:あぁなるほど、確かに今大会には事前に出場者全員に、自分たちの希望するキャッチフレーズをアンケートしましたね。

おか:実は今回、その希望キャッチフレーズを書いてくれた人は少なかったんです。でも注目するようなのを書いてくれた人もいました。ということで俺が独自に特集してきましたので見てください。

あべ:また独自にか!?



キャッチフレーズあれこれ






おか:お待たせいたしました、この大会最大の見どころとなるコーナーの始まりです。

あべ:いつからそんなコーナーになったんだよ!?

おか:もうこちらに資料の方もちゃんと用意して準備万端ですから。ではいきましょう、まずはカッコいいのから紹介していきましょうか。・・・これなんかいいんじゃないですか、エイジアンエイジアンさん。

あべ:またどんなキャッチフレーズなんだ?

おか:「無法のオールラウンダー」。

エントリーNo.003   無法のオールラウンダー エイジアンエイジアン
(挑戦前・・・・)
直前でのネタ変更という事で、不安が少し
島村:カジノ経営ね

真田:憧れるんですよね

島村:確かに、大金が動く場所ですから、憧れも出てきますよね

真田:カジノの名前も決めてるんです

島村:ほうほう

真田:カジノ馬鹿力

島村:火事場の馬鹿力みたいで、ちょっとダサいんだけども

真田:トランプとかタロットとか出来るようにしてね

島村:カードばっかりだぞ
   スロットだろ、そこは

真田:中に入ると赤いバラがびっちりと

島村:歩きづらいわ!
   夏とかみんな長袖で来なきゃトゲが刺さるぞ


おか:はい、なんか本当に、らしいキャッチフレーズだなと思いますね。続いてはCloock-Clockさん、こちらもカッコいいですよ。
   何やら、このコンビの最大のセールスポイントを見事キャッチフレーズに仕立て上げてくれました。

あべ:それはまた、どんなのなんですか?

エントリーNo.027   アゴ長東北男児 Cloock-Clock
(挑戦前・・・・)
98行まで削って持ってきました。当たればデカいけど当たらなければ全く当たらない清原みたいなネタです。宜しくお願いします。
福井:今ので思ったけど「タケコプター」ってのも変な名前だよな。

山形:別に変じゃねえよ。いちいちそんなこと言ってたらキリが無い…

福井:というワケでこの名前も新しくしよう。

山形:またかよ。

福井:「ケコプー」。

山形:・・・それは何だよ!意味がわかんないだろ。

福井:ほら。主人公がタヌキだから,「タ」を抜いて「ケコプー」。

山形:だからネコだって言ってんだろうが!
   自分で「ネコ」って言ってて何でちょいちょい間違えるんだよ。


おか:いや〜、カッコいい〜、アゴ長東北男児ですって・・・

あべ:それカッコ良さを狙って付けられたのか!? たぶん違うと思うぞ!

おか:まぁそんなこんなで、いよいよこのコーナー、最後となりました。

あべ:しかももう最後か!? 誰がどう見ても少ないんじゃないか・・・

おか:では、最後に紹介する、いわば極めつけのキャッチフレーズはこちらです、どうぞ。

エントリーNo.019   滑る。寒い。真冬の寂しげなコンビ アイススケート
(挑戦前・・・・)
すごいベテランの人が出ているのに僕が出ていいのかと。そう思っていますね。
氷河「で、バーミヤンの桃は持って帰られてる桃に恋をするんだよ。」

大雪「恋心も人間にしか授けなかったんたんだよ。」

氷河「で、二人の結婚式にいった訳だよ」

大雪「行ったの?よくOKもらえたね。」

氷河「いっぱいいっぱいさんのページの広告の懸賞に送ってみたら見事あたった。」

大雪「奇妙な広告だね」

氷河「で、結婚式にきてみたらメンバーがびっくり。」

大雪「誰がいるの?」

氷河「まずバーミヤン本社のみなさん。」

大雪「なんでくるん?」

氷河「イヌ、サル、キジ。」

大雪「狙われるよ。」

氷河「桃愛好会のみなさん。」

大雪「どんな愛好会?

   桃愛好会ってどちらかというと食べることを好んだ人の会という感じがするけど。」


おか:いや〜、すごいです! なんと、自分で自分のことを、滑る・寒いって言ってしまってます。

あべ:確かにコンビ2人の名前も「大雪」と「氷河」とか、そのへんを徹底して押してるのはすごいですけど!

おか:そんなアイススケートさんにも、ぜひがんばって欲しいですね。今、トリノオリンピックで選手たちががんばっているように、
   その足とスケート靴で、勝利に向かって思いっきり氷の上を突っ走って欲しいです。

あべ:それ、うまいこと言ってるようで言えてない気がするぞ!
   ・・・もう本当に失礼いたしました、では続いてのコーナーにまいりましょう。





女性挑戦者






あべ:はい、ここからはこのMM−1の舞台に咲いた華ともいえる、女性の挑戦者たちを紹介したいと思います。

おか:なるほど、果たしてどれぐらいの人が挑戦したんでしょうか?

あべ:今大会に挑戦してくれた計40組のなかで、女性メンバーが入っているコンビ・トリオは、こちらの資料で確認されている中では計4組でございます。

おか:まぁでも確認されているだけですよね。もしかするとまだ他にも、自称女性だと言う人、女性だと言い張るオカマとかが出てくるかもしれませんから。

あべ:オカマとか言うな! ではさっそく女性挑戦者たちを見ていただきましょう、どうぞ。





エントリーNo.004  KOYOMI
今大会唯一の女性コンビだ! その独特の空気で、見る人を笑いへと引き込む!
(挑戦前・・・・)
このネタ120行あるので、20行削るのがタイヘンでした(笑)
如月「早速だけど、夢ってある?」

睦月「私の夢かぁ・・・、ホントくだらないけど。」

如月「うん、笑ったりしないから大丈夫。」

睦月「ポケモンマスターになることかなぁ・・・。」

如月「・・・笑う、のレベルじゃなかったね。あきれるを通り越して尊敬するよ。」

睦月「え〜、なんで〜。」

如月「何でも何もアンタ、道歩いてて草むらに入ったら、黄色いネズミに放電されたコトある?」

睦月「つい最近あったけど。」

如月「あぁ・・・思考回路に障害がある人と漫才するのはツラいなぁ・・・。」

睦月「じゃあさ、逆に如月の夢は?」

如月「う〜ん、小さいコトだけど、一人旅がしたいなぁ。」

睦月「各市町村のジムリーダーと戦いつつ。」

如月「ソレはアンタの夢のほうでしょうが。私は普通に新幹線とかで日本全国を回りたいの。」





エントリーNo.015  天体観測
続いては男女コンビの登場、果たしてどこまでこのMM−1で暴れられるか?
 
 翔「後は、スポーツとかも川柳にしたら面白いかもしれませんね」
ミヤ「なるほど」
 
 翔「野球バカ 野球やってる バカのこと」
ミヤ「違うよ!かなり失礼だから」

 翔「サッカーの ボールを蹴ったら 足骨折」
ミヤ「弱いなぁ・・・ボール蹴っただけでしょ?」

 翔「バレーとか やってみたいな バレーとか」
ミヤ「やればいいじゃん!」

 翔「ボクシング やってる奴は 大体バカ」
ミヤ「だから失礼だって!」





エントリーNo.022  blanc
最後は、女2人に男1人の異色トリオが登場だ! この舞台ではいったい何をやってくるのか!?
結城:ともかく。あんたがあいつと付き合いだしてから、変わったのよ。

氷野:恋愛がらみか。

阪本:あの子が真面目すぎるから普通程度にしてあげただけよ。

結城:あの子はね、毎日、新聞を欠かさず読んでた勉強家だったのよ。なのに、今は家じゃマンガばっかり読んで。

阪本:あんなカタイ人間じゃ、付き合いなんて出来ないわよ。

結城:だからって勝手なことしないでよ。食べ物だって変わったわ。ちゃんとしたものばかり食べてたのに、毎日ジャンクフードばかりで。

阪本:いいじゃない。あの子が好きなんだから。

結城:言っとくけどね。あの子はあんたと会うまでは高級かに缶しか食べてなかったのよ。

氷野:かに缶?

結城:それが、あなたと付き合いだしてからはカルカンばっかり・・・

氷野:ちょっとちょっとちょっと。すいません。

結城:いちいち口出さないでくれる?

氷野:いや、あきらかに話がおかしいでしょ。何の話なんですか?

阪本:ネコよ。

氷野:ネコですか!くだらないことでこういうケンカしないでくださいよ。





あべ:以上が今大会注目の女性挑戦者たちですね。

おか:まぁ、でもこの中で、純粋な女性コンビと言えるのはKOYOMIさんだけですね、あとはもうネカマとか・・・

あべ:だからネカマとか言うな! 確かに俺もどんなふうに紹介しようかちょっと悩んだけど!

おか:でも分からないですよ、もしかしたらこれとは逆にネナベとかがいるかもしれませんし・・・

あべ:もういい加減にしろ! つーかもう次だ、次のコーナーにいきましょう。いよいよこれが最後のコーナーです。

おか:おっ、ついに最後ですか?

あべ:はい、しかもこのコーナーが、もうMM−1の中で一番楽しみといってもいいコーナーです。

おか:ついにあのコーナーがやってまいりましたか!





飛躍を狙う新人コンビ






あべ:はい、ここからは、本家M−1でいう通称麒麟枠、期待の新人コンビたちを紹介したいと思います!

おか:いや〜、これはもう楽しみですね。今までそれほど有名でなかったようなコンビが大躍進をする、そんなところもぜひ決勝の舞台で見てみたいです。

あべ:ではさっそくいってみましょう。このMM−1では、デビュー1年未満のコンビを新人枠として扱い、その中からごらんの4組に注目してみました、それではどうぞ!

おか:・・・どうぞ。





エントリーNo.038  言霊連盟
ネタの構成力は既にトップレベルに迫る勢いだ、新人コンビの中では決勝進出の大本命!
栃城:これより栃城高校第35回卒業式を行います。まずは校歌斉唱、指揮者伴奏者前へ!
槍沢:そうそうこういう感じ。
栃城:では校歌の斉唱ですが、その前にもうひとつのプログラムを執り行います。
槍沢:いったいなにが始まるんです。
栃城:ピアノ出現。
槍沢:出現てどういうことですか?
栃城:奇術同好会、野沢君前へ!
槍沢:あ、なるほど、奇術同好会会員のマジックでピアノをバーンと出すと。
栃城:そういうこと。野沢君は有名マジシャンに弟子入りしてて、ピアノを出す前にも会場を盛り上げてたんだ。
槍沢:すごいね。
栃城:師匠譲りの茨城訛りの軽妙なおしゃべりと、縦じまのハンカチを横じまにするという超人的なマジックが大人気でさ。
槍沢:マギー一門かよ! 本当にピアノ出せるの?





エントリーNo.032  シベリア派遣部隊
普段はコントの方が多いが漫才だってできる、新人にして万能コンビだ!
碓氷:で、話し戻しますけど、こいつって良いところ多いんですよ。

市河:いやいや。

碓氷:意外とね。

市河:意外っておい。

碓氷:まず、物知りなんですよ。

市河:そんな事無いですって。

碓氷:暇な時はいっつもこいつのうんちく聞かされるんですよ。

市河:大した物じゃないですよ。

碓氷:水虫や痔の痛さとか辛さとか、育毛剤はどれが一番効くとか。

市河:おっさんじゃんか!

碓氷:あとはどこのサラ金会社の金利が少ないだとか。

市河:だからそんなオヤジ臭モンモンな会話いつした!?





エントリーNo.026  薬罐部
この人は実力持ってるぞという話が、最近よく聞こえてきている。MM−1でついにそのベールを脱ぐ!
(挑戦前・・・・)
使い回しまくってるネタですみません。  
飽きられてそうで怖いです…。
T:まあ真っ先に思いつくのがエアコン。設定温度は分からなくもないんだけど、風をやたら強くしたがる人がいるのはよく分からない。

K:まあね。

T:友達なんかすぐ設定を「暴風」にしたがるんだよ。

K:いやエアコンだったよな?そんな設定ができるようにするか?

T:ああ、そのエアコン「台風」とかもできるよ。

K:より酷いじゃないかよ。まともな設定ないの?

T:たしか3段階だったから…ああ、思い出した。

K:もう一つ何?

T:「神風」

K:なんで全部甚大な被害が出る設定なんだよ!神風に至っては家が吹っ飛ぶぞ。






エントリーNo.028  都市計画
最後はこのMM−1に彗星のごとく現れたコンビだ、そのシュールでナンセンスな笑いをごらんあれ!
篠岡:うちのじいちゃん(81)が他人の畑で農作業しているとね。

綿貫:うーんいきなりおかしいな、何他人の畑耕してるの。

篠岡:退職金を未払いされてね・・・ 

綿貫:・・・がんばって生きてきたんだなお前のじいさん。話続けて。

篠岡:そしたら畑からかわいい下半身がヒョッコと出ていて、  
   掘ったら思いのほか犬が出てきてね。

綿貫:あー埋まっていたんだ。それはまたずいぶんコミカルな動物虐待だな。

篠岡:じいちゃんが家に持って帰って家族会議の結果、ブラウンヘッド1925と名付けて飼うことにしたんだ。

綿貫:これはまた最悪のネーミングセンスだな。

篠岡:ブラウンヘッドは頭が土色だったからだ。

綿貫:土色というか土だ、それは。もしかして1925っておまえのじいちゃんの生まれた西暦か?

篠岡:違うよ!畑の主が住んでいる団地の部屋番号だよ。

綿貫:なんだそれ、しかも団地住まいの人に雇われているのか。





あべ:はい、以上が特に、新人にしてどんどん実力をつけてきていると言われているコンビです。

おか:まぁ、前半に挙げた、言霊連盟さんやシベリア派遣部隊さんは早くも名前が知られてきているコンビですけどね・・・

あべ:そこでなんですよ。実は後半2組の方は、このMM−1が始まる前までは俺たちが名前を知らなかったんです・・・ これが決勝にいったらもう本物の新人枠ですね。

おか:今まで知らなくて申し訳ありませんでした。

あべ:特に都市計画さん、このコーナーでこんなこと言っていいのかどうか分からないですけど、個人的にはもうビックリしましたよ。こんな独特で、なおかつ面白いコンビがいたのかって・・・

おか:お〜、言ってしまいましたね。司会者がそんなこと言っていいんですか?

あべ:すいません、私情を挟んでしまいまして。

おか:まぁここまでいろいろ紹介してきましたが、だだ、あべさん・・・・・ 
    今までこれが新人の中の本命コンビだとかいう話をあれだけいろいろ言ったにもかかわらず、あのコンビのことを忘れてるじゃないですか・・・ 

あべ:えっ、そんな忘れてる人なんていましたっけ・・・

おか:なんで忘れてるんですか〜! 今大会一番の麒麟枠になりえるコンビといえばこのコンビじゃないですか!?

あべ:このコンビってまたどのコンビなんだ?

おか:こちらですよ。



エントリーNo.009  麒麟145
(挑戦前・・・・)
インパクト勝負に出てみますw
河島:意外にいいかもしれませんよ?例えばドラえもんとターミネーター

矢野:じゃあちょっとやってみてくださいよ

河島:いいですよ ドラえもんのび太とタ―ミネーター

矢野:始まった

河島:ドラえも〜ん何か道具を出してよ〜

矢野:あ〜お馴染みのセリフですよね

河島:チャラララッララーターミネーター

矢野:設定とは言えそんな物騒な物出すなよ!!

河島:しずかちゃんの家に行こうとするのび太

矢野:まあここまではいつも通りですよね

河島:するとダメだ外は危険だ!!止めるターミネーター

矢野:誤作動起こしてるよ!!確かにジャイアンに苛められる可能性あるけども


あべ:いや確かに麒麟枠だけど! ある意味そう言えるけど!

おか:そうですよ、麒麟145さんが決勝に行けばこれが本当の麒麟枠ですねって、以前本人さんに向かってそういったら感激してくれました。「サイハンさんにいじられるなんて夢のようだ・・・」って。

あべ:そんな裏話とかいらないから! それに俺らにいじられても別にそんな喜ぶ価値とか無いから!

おか:この放送を見た麒麟145さんは、今ごろきっと画面の前でまた感激してますよ。

あべ:でもそんなこと言い過ぎると失礼だからもうやめろ! 

おか:・・・・すいませんでした。







あべ:まぁ今回はいろいろと注目コンビたちを紹介してきましたが、ついにいよいよ2回戦の結果発表の時が近づいてきたようですね。

おか:ついに発表ですか!

あべ:では発表いたしましょう! 今回も一気に発表いたします、どうぞ!

おか:どうぞ・・・・


























エントリーNo. 出場コンビ(グループ)名
001 テンバリズム
003 エイジアンエイジアン
004 KOYOMI
005 トパーズ
006 ブルースイカ
009 麒麟145
010 パピーゲバ
012 S.O.N
013 デブガリズム
014 T&G
017 ランブルスクランブル
018 八十八
020 グリーンタイプ
021 ノーセンス
022 blanc
023 たいまつぎょうれつ
024 ワールドスコーピオン
026 薬罐部
028 都市計画
029 NIKE
030 アポカリプス
031 神風とくやこうや
032 シベリア派遣部隊
033 QQQ
034 シンナーズ
035 いっぱいいっぱい
036 スクリューコミカル
037 さーてぃー
038 言霊連盟
039 リキッドジュエル










あべ:以上の30組が3回戦進出です! おめでとうございます!

おか:いや〜、今回は、まさかこのコンビが敗退するとは・・・ってのも出てきましたね。

あべ:それとは逆に、あの無名コンビが残ったぞというのもありましたし、これからどうなっていくのかがますます楽しみですね。

おか:ではまた、3回戦の結果発表で会いましょう・・・






3回戦の結果発表

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