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第1巻:すうじくんの日常笑い話


※すうじくんの性格を良く知ってからお読みになるとよりいっそうおもしろくなります。
すうじくんのHPはこちら

今回はタイトルがダジャレ編でございます(ぉぃ)

1.坂でサッカーをする1くん
1くん「今日もサッカーの練習でもするかー。でも,いつもの練習じゃつまらないしなー…」
C監督「坂でやれば?」
1くん「サッカーねぇ…     よし、やろう!」
C監督(なんだ…その間は…)
1時間後…ひろちょび坂にて
1くん「ドリャーーーー」(ボールを坂の下から蹴る)
ドピューーーーーーーーーーン…ボムッ
坂の途中でボールがはねかえる。
1くん「お、きたきた…」
再びボールを蹴ろうとする1くん。だがそこには…!?
1くん「ぬおおおおおおお」
バラバラパラバラババラパラバラハラパラパパラバラ
なんと,1くんが蹴ったサッカーボールが道にあたった衝撃で,コンクリートが崩れてきたのだった!
1くん「わー…たすけてくれーっ」
何とか逃げ切り,コンクリートの雨にやられることのなかった1くん。しかし…
ドン!
1くん「いでぇえええええ」
自分が蹴ったボールが跳ね返ってくることを忘れてしまった1くん。その頭にボールがあたってしまったのでした。

2.貝を買いに行く2ちゃん
ここはすうじくん寮。≦子さんと2ちゃんが晩御飯の支度をしている。
≦子「今日の献立は,ご飯ととんかつと貝の味噌汁とキャベツの千切り,それとフルーツよ。」
2ちゃん「(冷蔵庫などをあさって)豚肉とキャベツと桃・オレンジ・パイナップルの缶詰と,お米はあります。しかし,貝がありません…」
≦子「なんですって!?2ちゃん,急いで買ってきてくれる?」
2ちゃん「はい、わかりました!」
町に飛び出て貝を売っているお店に向かう2ちゃん。
2ちゃん「すいませーん!貝買いたいんですけど…」
貝屋のおっちゃん「なに?貝をかいたい?なら,このでっかい貝にしな。エサ不要だよ!」
2ちゃん「そうそう、その貝が飼いたい…って,ちがうの!味噌汁にいれるような貝を買いたいの!」
貝屋のおっちゃん「味噌汁に入れる貝ねぇ…」
2ちゃん「できれば,あさりかしじみがいいんですけど。」
貝屋のおっちゃん「しじみは今日は売り切れ!あさりは高いよ!それでもいいの?」
店員(今日あんたが寝坊したからだろ、それは!)
2ちゃん「えーーっ…じゃあ,はまぐりは?」
貝屋のおっちゃん「はまぐりは,今日うちで食べるから駄目だよ。」
2ちゃん「おいっ!他になんかないのかっ!」
ついに2ちゃんがキレてしまった。なのに貝屋のおっちゃんときたら…
貝屋のおっちゃん「サザエはどうだい?焼くとおいしいよ!そうそう,こないだ伊東家の食卓でやっていたけど,サザエをふると…」
2ちゃん「んなもんどーだっていいから味噌汁にある貝をくれっ!
貝屋のおっちゃん「…はいはい、そうだと思って用意しておいたよ。かいわれ大根。みそしるに良く合うよ?」
2ちゃん「もーいーっ!安売りのスーパーマーケット行ってくる!」
んで,スーパーマーケットの魚介類コーナー。
2ちゃん「えーっと,味噌汁に入れる貝…」
貝担当の職員「お嬢さん,味噌汁に貝を入れるなら,これを買いな!これだけあってたったの200円だよ!」
2ちゃん「なに!?安いわね!それ買う!」

…んで,寮に戻り,貝をパック出してみる。すると…
2ちゃん「え、、、、なによこれ…」
≦子「…あんた,どこで買ってきたのこれ…」
2ちゃん「安売りのスーパーマーケットだけど…」
≦子「貝の大きさがばらばらじゃない。あなたとしたことが…」
そのパックから出てきたのは…しじみ62個,あさり37個,はまぐり7個…確かに安いが…
≦子「まあ、いいわ。お楽しみとして使うわ。」
2ちゃん(ほっ…なんとかなった…)
≦子「…って,これだけじゃ貝が足りないわよ!」

3.ズバリ!ズワイガニだという+さん
+さんがすうじくん寮のクイズイベントに参加している。
司会「それでは最後の問題!事前に町で100人に調査した結果,つぎのカニのうち一番人気のあったのはどれ?」
選択肢には,タラバガニ・ズワイガニなど5項目あった。
司会「+さんは,どれだったと思いますか?」
+さん「ズバリ!ズワイガニでしょう!」
司会「それでは,正解を見てみましょう!」
正解VTRが流れる…
司会「正解は,タラバガニでした!3くん,8くん,!さんが正解です!」
+さん「あーあ…」
司会「そして,最下位だったズワイガニをただ一人予想した+さんには,町でズワイガニを買ってきてもらいます!」
+さん「そんなぁ〜
というわけで町にでる+さん。しかし,どこに行ってもズワイガニを売っていない。
+さん「すいませぇ〜ん…ズワイガニありませんか?」
店の人「そんな人気のないもん,売ってないよ。」
+さん「そぉんなぁぁぁぁ!

※このお話はフィクションです。実際ズワイガニの人気度はしりません。ズワイガニ業者(謎)さん,すみませんでした。

4.怒る=(イコール)おばさん
=おばさん「じいさんや、わしの指輪をしらんかね?」
−じいさん「さあ、しらんのう…」
6くん「=ばあさ〜ん,指輪おちてたよー!」
−じいさん「…あ、ありがとう6くん…」
=おばさん「ばばあと呼んだな…
と言って,次第に大きくなる=おばさん。
6くん(はっ…しまった…でもばばあとは呼んでいないぞ…)
=おばさん「ゆ…る…さ…ん…」
そのとき,6くんが=おばさんの丸い指輪を見てしまい,指輪そっくりに変身してしまった。
=おばさん(元に戻って)「おお、こんなことをしている場合ではない。指輪をはめなくては…」
といって,6君が変身しているほうの指輪をはめる=おばさん。
6くん@指輪に変身中(う…=ばあさん,キツキツの指輪しているんだな……く、苦しい…)
=おばさん「ん?この指輪何かしゃべらんかったか?」
−じいさん「まさか,気のせいじゃよ。」

そのころ,=おばさんと−じいさんの部屋の下の部屋で,5くんと9くんがもめていた。
5くんは当然怒り出し,大きくなり,天井つきやぶり,=おばさんの部屋の床を壊し…
5くん「むむむむむ!怒ったぞーーーーー!」
−じいさん「わっ!なんじゃなんじゃ!」
=おばさん「…わしの部屋を壊し追って…許せん!」
といって=ばあさんもでかくなる。
6くん@指輪に変身中(うわーっ、やめてくれーっ)
そして
6くん@指輪に変身中(う”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!”

…説明しよう。=おばさんがでかくなるということは,当然=おばさんが指輪をはめる指もでかくなるということである。
指輪の大きさはまず変わらないので,当然=おばさんのゆびが耐え切れなくなれば割れてしまう。

6くん@変身解除中(だぁぁぁぁ助けてくれーーーっ!)

…そこには,6くんのバラバラ死体…はなかったが,左手と右足が入れ替わっている6くんがいた…
(※↑残酷ですみません。)

5.磯子(いそご)へいそごう!と言う人
プルルルル プルルルル と電話が鳴る。
鎌野さん「はい,鎌野です。え!?原田くんが磯子駅の階段につまづいて転んで近くの病院にはこばれた!?よし,磯子へ急ごう!」

…終わり(爆)
解説:磯子区…神奈川県横浜市にある区の一つ。海側に位置する。
(※磯子区の人々,すみません。)
(※すうじくんとは何ら関係はありません。ダジャレといったらこれ,と思って。)

6.そごうへいそごう!と言う人
プルルルル プルルルル と電話が鳴る。
鎌野さん「はい,鎌野です。え!?原田くんがこんどは横浜そごうのエスカレーターでこけて店内に安置されている!?よし,そごうへ(以下略)」

(※横浜そごうの従業員のみなさま,すみません。)
(※鎌野さんと原田くんってなにものやねん。)
(※大事なところで以下略になってる…これはおかしい!よし,ひろちょびの町総合(そうごう)センターに(以下略))

7.な…なんと7くん
?さん「今年一番目立ったすうじくんはだれだとおもいますか?」
すうじくんたち(そりゃ,7人SMAPのリーダー,7くんだろうな…)
7くん(当然俺よ…)
?さん「それは,な…なななな…な……なな…ななな…なななななななな…なななんと,7くんです!!!」
7くん「ななな…ってなんだよ!(怒)」
?さん「僕かとおもったんだもん。
7くん「アホかーーーっ!」

※実際ひろちょびは,?さんの方をかなり目立たせています(笑)使いやすいキャラだし。

----第1巻 終わり----