我が家のバラ
イブピアッチェの枝変わり&交配種 
 


〜 クリームピアッチェ(クレーメ・ドゥ・パルファム)    


イブピアッチェは、華やかなシャクヤク咲きとその強い香りで人気のHTですが、
近年、このバラの系統の切花種が人気です。


     クリームピアッチェ(クレーメ・ドゥ・パルファム)    

まさにクリーム色のイブピアッチェ!
コロンとした蕾の時だけ縁取りにピンクが残る。
強いダマスク系の香りもそのまま受け継いでいる。

挿し木苗より開花。

(2008年10月10日撮影)
コロン・・とした蕾は共通。

(2008年10月9日撮影)
まだ小さな2.5号スリット鉢のまま開花しました。
花後に5号鉢に植え替え予定です。
(2008年10月10日撮影)
 
翌年2009年の開花です。
名前通りクリーム色にふんわりと咲いています。
(2009年8月5日撮影) 
 
春に4号のロング角スリット鉢に植え換えましたが、
もう完全に頭でっかち・・・花後さらに5号に植え換えました。
 (2009年8月5日撮影) 
 
2010年の真夏の開花です。
黄色というよりもややピンク色に染まっています。
 (2010年7月24日撮影)
 
暑いので、 翌日にはもう満開になってしまいました。(^^;;;
5号のロング角鉢で生育中。
(2010年7月25日撮影)
 真夏なのにまた一ヵ月で開花してきました。
咲き始めは丸く、中心部にピンクをほんのりと残し
外側からゆっくり開いてきます。
(2010年8月29日撮影)
 翌日さらに開いてきました。
猛暑の中、開花後は日陰で管理し、夜はスリップスに
やられないように玄関内に入れて防御してます。
(2010年8月30日撮影)
 さらに翌日、これでほぼ満開。 
猛暑の中でも花持ちよく、
この後は切り花にして楽しむことにしましょう。
(2010年8月31日撮影)
横顔も清楚で、この段階でもまだ甘い香りがします。
(2010年8月31日撮影)
 3本の枝すべてに蕾が付き、左側はもう剪定後です。
もう一つの蕾も暑さに負けず綺麗に咲いてくれるといいな。
(2010年8月29日撮影)
 最後の蕾も咲いてきました。
スリップスらしいシミが残念ですが、
丸くふんわりと開いていく様子と、夏場でも香るところが
お気に入りの白バラです。
(2010年9月4日撮影)
 
翌日さらに開いて、ここで切って花瓶にさしました。
(2010年9月5日撮影)
 また2ヵ月でつぎの花が咲いてきました。
中心部はややアプリコットの色合いです。
(2010年11月2日撮影)
 こちらは白のカップ咲き。
(2010年11月2日撮影)
 
 同じ5号ロング角鉢で咲いています。
(2010年11月2日撮影)
切花で購入した時の様子。
ピンク縁取りが開花すると消えて、シャクヤク咲きに変化。