これまで「今月のお気に入り」のページでご紹介してきました 切花種の薔薇たちをまとめてみました。 (現在35種) 一部の強健種を除き、温室内で管理しています。 切花種は、一般のナーサリーでは苗が売られてないことが多く、 挿し木から、あるいは接ぎ木で手元に残した株がほとんどですが、 一部は「フローリスト&ガーディナーローズ(FGローズ)」として ガーデン用と切り花用、その両方で販売される種類もあります。 また、絞り模様の入る切花種は「絞り模様のバラコレンション」のページに DAローズと呼ばれる切花用イングリッシュローズは 「イングリッシュローズ図鑑」の我が家のイングリッシュローズのページの中に それそれ、まとめてありますので合わせてご覧頂けると幸いです。 |
なお、切花種の薔薇は ほとんどが種苗法(しゅびょうほう)という生産者保護の特許権が付いています。 自分で挿し木や接ぎ木で手元に残した株を有償・無償を問わず 他人に譲渡することは禁止されています。あくまで自分で楽しむだけです。 また切花種は、本来バラ農家の温室で育てられることを前提に作出されています。 ガーデンローズに比べると病害虫に弱いので、 無農薬・露地栽培で綺麗に咲かせるのは難しいと言えます。 薔薇栽培の初心者向けではありません。 この2点にご留意ください。 |
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