我が家のバラ

〜 イブ・ピアッチェ   


イブピアッチェは、華やかなシャクヤク咲きとその強い香りで人気のHT。

     イブ・ピアッチェ   

花弁数の多い(80枚)カップ咲きからシャクヤク咲きになる。
花色はローズピンクで、ダマスク系の強い香りあり。

1983年フランス メイアン社 作出

接ぎ木新苗にて入手。
この撮影後に枯れ込んだので、ただ今二代目を注文中。(^^;;;

(2008年4月29日撮影)
二代目の株も咲いてます。
切花専門店からお譲り頂いた大株で強健ですが
地植えより鉢植えで軒下管理が良さそうです。
(2009年9月1日撮影)
角度を変えてもう一枚。
(2009年9月1日撮影)
 
もう一輪、蕾が付いています。
 (2009年9月1日撮影)
2010年は晩秋の開花のご紹介です。
色合いが濃くて、レッド・イブピァッツェのようですが
間違いなくこちらがイブピアッチェです。
(2010年11月25日撮影)
咲き始めはコロンとした球形のカップ咲き。
香りが大変よく、存在感がバツグンです。
(2010年11月25日撮影)
 
露地管理していましたが蕾が膨らんでから
加温中の温室に移動させて開花させました。
寒さの為に、葉が一部黒くなっていますが黒点病ではありません。 
(2010年11月25日撮影)
 上のお写真の花がしっかり開花したらピンクの芍薬咲きに。
(2010年11月28日撮影)
横顔もふんわりと華やか。 
(2010年11月28日撮影)
 もう一輪蕾がありますので、このまま温室内で開花させる予定です。
(2010年11月28日撮影)