我が家のバラ
FGローズ

  
〜 みやこ 

庭で咲かせるバラが切花でも楽しめる・・・そんなバラが注目を集めています。
のような品種はFGローズと呼ばれ、
フローリスト(FLorist)とガーディナー(Gardener)
両者の為のバラという意味です。



     京(やこ  Miyako 

「舞妓さんの髪飾りに似合うバラ」をコンセプトに作出した和風ばら。
優しげなピンクで、ディープカッフ咲き〜ロゼット咲きへ。芳香あり。
粉粧楼と切花品種の交配で誕生した新しい花。

2007年日本 ローズファームケイジ 國枝 啓司氏作出

2008年秋に鉢苗として入手。
(2008年11月6日撮影)


苗はこちらで購入できます。

京阪園芸
蕾がたくさん付いてます。
(2008年10月23日撮影)
ふんわりと開いた姿は交配親の粉粧楼(フンショウロウ)を
思い出させますが、花持のよさが切花種の特徴です。
1輪が2週間近くそのままの姿を保ちます。
(2008年10月23日撮影)


切花はこちらで買えます。

ローズファームケイジ
 
 2009年も良く咲いてます。
粉粧楼よりもうどん粉病に強くて、花付きも良いです。
 (2009年9月12日撮影)
 
 オープンカップ咲きになっても咲き続けます。
 (2009年9月12日撮影)
 
 まだ購入の時のままの鉢で育ててましたが、
今年の冬には植え替え予定です。
 (2009年9月12日撮影)
2010年、初めてのご紹介になってしまいましたが
7号の懸崖スリット鉢に植え替えてスクスクと育っています。 
猛暑の中の開花ですが、蕾も多いので楽しめそうです。
(2010年8月22日撮影)
 秋の開花です。
玄関前で放任状態でしたが、ちゃんと咲いてきました。
(2010年10月29日撮影)
カップ咲きの中心に黄色いシベが顔を覗かせています。
(2010年10月29日撮影) 
支柱で支えて上向けに撮影してみました。
 (2010年10月29日撮影)
3輪が咲き揃いました。
 (2010年10月29日撮影)
 
 10月から11月にかけて、途切れることなく咲いています。 
(2010年11月28日撮影)
 
咲き始めのコロンとした花姿が何とも可愛い。
(2010年11月28日撮影)
 
 二日後満開になってもカップ咲きは崩れません。
(2010年11月30日撮影)
 
 ディープカップの横顔も魅力的。
我が家の粉粧楼は病気に弱くてなかなか綺麗に咲いてくれないのですが、
粉粧楼の血筋を引くみやこは強健で花付きも良いです。
(2010年11月28日撮影)
 こちらも上の花が開花して、うつむき加減に咲いています。
(2010年11月30日撮影)
 
花の終わった枝は、もう葉も落ちてきました。
 いよいよこれで今年のお花も見納めでしょう。
(2010年11月28日撮影)
 2011年の一番花です。
咲き始めに雨になったので軒下に移動させての開花です。
(2011年5月30日撮影)
 香りもよく、ロゼット咲きで可愛い花です。
(2011年5月30日撮影)
 今年は5月からご紹介できました。
(2011年5月30日撮影)