2000年2月26日

今回は連れと一緒に3人でやってきた、狙うポイントは「オーツクロ」、ポイントに入って3人並んで竿を出した。
北西風もそんなに強くなく釣りやすそうだ、サラシも軽く出ていていい感じ。
竿1.7号、道糸2.75号、ハリス1.75号。0号ウキ+アタリウキG3にG7の口オモリ、針は6号を使用。
釣り始めてすぐに足元の際でアタリウキが「シュッ!」と入った、かなり良いサイズのようだ、しかし、「あーそっち行っちゃだめ!」結局根に入られハリス切れ。「あーあ、またやってしもたー」
結構活性は高いようだ、タナは3ヒロ固定で際でも沖でも食ってくる。連れも順調に魚を掛けている。
午後になって連れにデカイ魚が掛かった、1.7号の竿が起きない、50オーバーか?「ウキが見えた!もう少しだ!」というところで痛恨のハリス切れ、2.5号のハリスが切られたのでたぶん尾長だろう(マダイ説もある)、連れはこれでかなり熱くなったようだ。ハリスを太くして再挑戦! (でかい魚掛けると心臓がバクバクなり獲ってもバラしても膝がガクガク笑いますよね。)
結局午後からはアタリも少なく、暗くなるまでやったがこれといった大物は上がらなかった。
それでもこの日は私がオナガ混じりで7枚、連れが7枚、そのうちキロオーバーが4枚と、なかなかの釣果だった。



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