2000年5月27日

久々の大島、天気予報はあまり良くなかったけど、とりあえず来てしまいました。
いつものように横浜から船に乗り「おくやま荘」へ、着いてすぐに準備して「オーツクロ」へ入り大ザラシを攻める。左に入った人がいきなり40クラスの口太を上げ爆釣モードか?私の竿にもアタリがあり「よっしゃー!パキッ!???」竿が折れた・・・それでもめげずに掛けた魚はキャッチした、35センチのオナガ(このヤロー)。
仕方なく竿を2号に変え再び釣り始める、アタリはコンスタントにあり30センチクラスのオナガが上がってくる、沖合にはハネも出ていていい感じ、ただ、潮の流れはあまり無くサラシも弱いので仕掛けはあまり流れていかない。午前中の仕掛けは0号ウキにハリス2号3ヒロ完全フカセ。
午後に入りアタリが遠のいたのでイサキでも掛かれば、と、4Bウキに4Bオモリで竿1本半ぐらいを攻めると再び30から35センチのオナガが釣れてきた、体色がブルーのきれいなオナガだった。
そのまま夕方まで釣り続けたが夕マヅメ前に仕掛けを見るとオモリがない、そういえば途中でハリスを替えたときには既に外れていたような気が・・・なんといい加減な釣りをしていたのだろう、とりあえず2Bのガン玉を2個打ってケミ付けてタナを浅くして夕マヅメに備える。
結果、夕マズメに39,39.5,41.5センチのオナガを上げてフィニッシュ!
結局、この日は16枚も釣り、腕も筋肉痛でパンパン(嬉しい悲鳴!!)。隣の人も8枚ぐらい釣っていたようだし、堤防でも16枚釣った人が居たようだ、途中でウミガメも見ることが出来たし、竿さえ折れなければ最高だったかな?
翌日は雨が降っていたので釣りをせず熱海船で早帰りしました。


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