2000年7月22日

今回は雲見へやってきた。しかも夜釣りに挑戦!
と、ところが現地に着いてみると南風が吹いてきたではありませんか。
なんかやばそう・・・結局海の状況は悪く渡船は中止になったが、ご好意で夕方になって湾の入口に渡してもらった。
釣り始めると潮は沖に向かって流れている。これならコマセが効くので魚を集められるかもしれないと思いせっせとコマセを撒いて仕掛けを流すと一気にウキをひったくるアタリがあり次の瞬間道糸から高切れ・・・
「あー、またやってしまった。」懲りもせず一発目をバラしてしまう。
その後も魚を掛けたが根ズレでバラシ、ようやく3度目の正直で上がってきたのはイスズミ。
そうしているうちに手許まで来るすごいアタリがあり、なにやらでかい魚が掛かった、水面近くまで浮かせるが何度も底へ突っ込まれる、すごい重量感だ、ようやく魚体が見えた、でかい!最後の突っ込みを交わし無事タモ入れに成功、「やったー!」と思ったのも一瞬「あーっ、イスちゃんだー」いやー、それにしてもでかい、とりあえず計ってみると60センチあった。「これがメジナだったら・・・、いやマダイでも・・・」
結局この日はイスズミばっかりで、後はハタンポ、ムツっ子が釣れただけだった。
久々の釣行で魚と遊べたので良かったけど・・・よーし!今度は見ておれ!



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