2000年8月27日

朝4時、「うーん、眠い」でも頑張って釣り場へ向かう。
今回は堤防だ、やっぱり暗いなか磯場を歩くのはちょっと怖い。
しかし、もっと恐ろしいことが・・・
そう、暗闇のなかヘッドライトをつけて歩いているとデッカイ蛾などがブンブン飛んでくるのです。私は今までそんな経験をしたことがなかったので焦ってしまいました。みんなどうしているのでしょうか?
で、仕方がないのでライトを消して釣り場へ向かいました。堤防では夜釣りのカゴ師が2人、イサキをそこそこ釣っているようです。さっそく私も釣り始めましたが、ハタンポ、ハタンポ・・・で、あえなく撃沈。
明るくなって海中を見ると、居るは、居るは、黒、黄色、茶色・・・餌取りだけ、メジナの姿が見えません。そこで、少し沖目を攻めると25センチから30センチの尾長がパラパラと釣れてきました。
そこで足元をウロウロしている60センチぐらいある白メジナ(イスズミ)を狙いました。得意の釣法(「蛇の道は・・・」に収録)で攻めて一回掛けましたが残念ながらバラしてしまいました。
そんなこんなで、合間に釣れてきた子カンパチが一番、いや、最後の丸ソーダが一番引きが良かったです。(トホホ・・・)
今日は(も?)あんまり暑いので午前10時前には終了しました。


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