2004年 1月25日 

相変わらず風が安定しない中、出かけてきました。
風は弱いが、西寄り、しかも泊まりの釣り客が結構たくさんいたため、久し振りに堤防付け根のテトラで竿を出しました。

潮は当て気味で速く、釣りにくい状況、一投目は沖のほうに仕掛けを入れて手前でなじませる作戦、仕掛けはゆっくりと入っていきます。糸ふけをとりながら見ているとウキが視界から消えました。「おっ、いいじゃん!」と思ったのもつかの間でバラシ。

その後は全くアタリがありません、どうやっても、付け餌すら取られずに時間ばかりが過ぎていきます。遠投して沈めていってようやく釣れたのはベラ。
足元にコマセを打っても、魚の姿がまったく見えません、キタマクラさえいない状況でした。

3時を過ぎて、通常ならアタリが出始めてもいい時間帯になっても何の気配もありません。4時、ようやくアタリを拾いテトラをかわして浮かせた魚は40センチ近いタカッパ・・・
いやいや、久し振りのボーズを食らってしまいました。


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