2004年 3月7日 

土曜日に行く予定でしたが予報では西風が強く釣りが出来そうな状況ではないと判断、しかし、あきらめきれず土曜の夜に出発して、日曜日の釣行となりました。

お目当ての堤防にいくと釣り客が5・6人居て一杯、かといって移動手段も無いため間に入れてもらって釣りをするが、アタリも無くかなり厳しい状況。

さらに、気温も低くかなり寒い、やっぱり家でのんびりして居ればよかった・・・なんて気分になっていたがコマセをやけくそ気味に撒いているとエサが取られだした。

おっ、いいかな?と思ったのもつかの間、餌取りはフグちゃんでした。このままではボウズの可能性が高い、かくなる上は最後の手段の場所移動。

非常に釣り辛くタモの届かない場所しかないのですがボウズよりはましと、荷物を担いで歩きます。

その買いあったのか移動してすぐに30センチ弱のオナガをゲット、しっかしタナが深い、本当に海底近い所でのあたりでした。

その後もポツポツと木っ端を拾い釣り、なんと10センチクラスまで釣れてしまいました。

一瞬、潮がいい感じに流れたときにクチブトの40センチクラスを掛けて浮かせましたが、タモが届かないので、そのまま15メートル以上引きずって足場の低い所で釣りをしている人に声を掛けてタモ入れをお願いしている間に、根ズレでバレてしまいました。


[トップページへ] [2004釣果(1)へ]