2004年 4月18日

前日は子供の相手をして潮干狩り
に行きました。まじめに掘ったので腰と腕にきてしまい、本日は堤防フィッシング。
前日の様子を聞いていたためあまり期待せずに釣り始めましたが、いやー、本当に釣れない、エサも取られない、たまに取られたと思ったら明らかにフグ類の噛み跡。

沖側は少し潮が動いているようで、高所恐怖症の私ですが場所が無いのでやむなく高い所に上って釣りをします。怖い思いをしながら頑張っていたのですが、相変わらずアタリはありません、疲れたので座ってじっくりと仕掛けを沈めていきます(いわゆる放ったらかし)ウキもすっかり見えなくなってしばらくすると、道糸が動いたような気がします、少しテンションをかけると走り出しました。

「おおっ、くった!」すっかりあぐらをかいていたのでモタモタと立ち上がってやり取りを始めます、重量感のある走りで魚は底へ突っ込んでいきますが、しっかりと竿を立てて対応します。ケーソンより浮かせてしまえばもう余裕、ところがタモが届かない、結局、低い所で釣っている人にタモ入れしてもらって何とか37センチのクチブトをゲット。

その後、アタリが続くかと思えば結局一発のみ、かなり間を空けて30クラスのオナガを釣るも、やはり後が続かず。
その後昼頃になって低い場所が空いたので、ラスト1時間半程度の勝負、コマセもドカドカ撒き32センチのオナガを追釣、更に39センチのクチブトもゲット!さらに、ひときわ力強い引きで粘った良型サンノジ、最初は結構シャープな引きをしたのですっかりオナガかと思ったのにガックリ。

クチブトは二匹ともオスで白子パンパンでした。今年はノッコミが遅れちゃっているのかな?


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