２００５年１１月２６日

今回は泊まりで大島へ、いつものフミゾさん、初島で知り合ったかあーらさん、そして日帰りのおおさんとの釣行となりました。
大島に着いてとりあえず赤岩へ向かいます、既に一台車が停めてあります。
磯に降りると先行者は、ヤスさん達で西角に入っていたので、東に入ることとなりました。

せっかくなのでややうねりは残っていたのですが勇気を出して縞根に渡礁、しばらく釣ってみますが魚の気配がほとんど無く、うねりも気持ち悪くなってきたので、コンクリ場まで戻ることにしました。
コンクリ場もこれまでのところぱっとした感じは無かったのですが、フミゾさんがいつもの置き竿釣法できっちり40アップをキャッチしたのを皮切りに。

ちょうど離れとの間から伸びたサラシの先にポイントが出来たのか、上手く仕掛けが入ると、ポンポンとアタリが出だしました。サイズは35〜38�aでしたがパターンにハマって一人勝ち？となった感じでした。
そんななかでも、かあーらさんもきっちり40アップ、おおさんも良型をばらしながらおみやげだけはしっかり確保していました。

昼すぎには風も西に変わってきたので日帰りのおおさんを港に送りつつのんびりと昼食をとって、場所移動となりました。
場所は裏磯の浅場のゴロタ、夏にはマダイもゲットした夜釣り限定のお気に入りなのですが、釣り始めに35センチクラスがパタパタ釣れたあとはサバの猛攻、うねりもなんだか気持ちが悪いので、もういいや、と足場のいい浅場へ移動しました。

ここは水深2メートル以内、まさか魚がいるとは思わないで、仕掛けを投入して置き竿に、エギングの準備をしていると気がつくとウキがありません、竿をとると魚の気配、、なんだかわからないうちに36センチのオナガをゲット、その後、疑心暗鬼で浅場を攻めてみると42センチのクチブトを筆頭に良型を7枚キャッチ、正体不明のハリス切れ二回と、かなり楽しめました。

この磯では、全員40アップをゲットすることができバンバンザイでした。