２００６年　２月１２日

日曜日帰りでの初島釣行、天候が落ち着かず、大島泊り？日帰り？からの二転三転でした。予報は当初西風だったのですが当日になってみると大ナライ、全然違うじゃん！で、久し振りの猛ダッシュ！！(翌日筋肉痛）で釣り座を確保したのは良かったのですが、とにかく魚が釣れません、というか魚が居ません、五分ぐらい仕掛けを放置していてもエサがまるまる残り、コマセを撒いてもイワシの子供だけしか見えません。

結局昼前までやったのですが、堤防全体でも一匹も魚が上がっていない様子のため、場所移動を決断、裏の丸テトラに行くことにしました。さっそくコマセを撒くと、動きは悪いもののエサ取りがでてきます。これならば何とかなるかな？との思いで、釣り始めます。
さいわい風裏なので寒さがしのげて集中力も若干アップ。そんななかススッとウキが入り待望の魚の感触、当然？釣れたのはキタマクラでしたが、こんなに嬉しいキタマクラも久し振りです。

その後、エサは取られるようになりますがメジナがなかなか出てきません、粘りに粘ってようやくメジナをキャッチ、思ったより浅いタナで食ってきました。
それならばと、コマセを多めに撒き仕掛けを投入、さらに追いコマセを打って待つと、はっきりとしたアタリでメジナを2枚追加、頑張ればまだ釣れるような気もしましたが、日曜日でもあり、お土産も確保したので3時台の船で早々に退散することにしました。