2006年 3月4・5日

今回は、フミゾさん、かあーらさん、りょう君、と私の4人で大島へ行きました。
今期はマダイが結構出ていることもあり、また相変わらず水温が低い様子なので一発勝負のマダイ狙い(?)で赤岩の西側へ入りました。
釣り始めると、フミゾさんが木っ端を一枚、しばらくして40アップのオナガを一枚キャッチ。

潮はなんとなくはっきりしませんがそれでも時折しっかりとジナエ方向に流れていきます。そんなときにはチャンスとばかりに仕掛けを流し倒しますが、まったく魚の反応が無い、いや、フグだけは元気な様子で時々ハリが無くなってくる。それ以外は餌が残ってくることもたびたびありマダイの期待が高まるが、スプール一杯流してもまったく反応が無く今回はお休みのようです。

二つ根方向に仕掛けを入れると木っ端が釣れますがそれもかなり渋めのアタリしか出ません。沖にはナブラが立っていて良い感じなのだがやはり水温の低下の影響だろうか?
つれないぞー!といいつつ、一緒に流していたフミゾさんが沖で何か魚を掛けた、マダイか?うらやましいぞ、でもなんだかサイズは大きく無さそうだ果たして上がってきたのはなんとこの時期にしては珍しいイナダ、何故この時期にイナダなんだろう?

結局私はジャミシマと木っ端のみで前半戦の赤岩を終了。
さてマズメはどうしよう?風はナライ、赤岩はマズメまで粘っても釣れないような気がする、表でゴロタ混じりの浅場はどこだ?ということで千波崎方面の磯を見て回り、今回は初めての釣場である荷積場へ入ってみることにしました。竿を出してすぐに良型のイサキが釣れ、続いて32センチのオナガ、これで期待が高まったのですが後が続かずそのまま終了。しかしフミゾさんはしっかりと44センチのオナガをゲットしていました。



さて、翌日ですが、波浮堤防に行きました。冷え込みが厳しく寒がりの私としてはなかなか車から出るのが億劫な天候です。フミゾさんは、・・・・おんなじでした。
かあーらさん、りょう君の二人はまじめに釣りを開始。他にはカップルが一組といった状況でした。

カップルの男性の方が40アップのメジナを2枚、かーらさんがデカサンノジを掛けたのを見てようやく釣りを始めましたが、結局フミゾさんがメジナを一枚釣っただけで、私は○ボーズでした。


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