2006年11月18日

大島へ行きたかったのですが、日曜日の天気が悪いということで、初島へ行ってきました。熱海港に着くと、お馴染みの顔ぶれ&久し振りの再会と、まあ、ここまででなんだか半分ぐらい満足しちゃってる自分がいるのに気付きます。

とはいうものの、やっぱり釣らなきゃ!ということで今回の釣り座はテトラに構えます。エサ取りはネンブツダイ、こいつはたいしたことが無く、あまり沖には出て行きません、と言うよりどうやら沖には魚がいないようです。高い確率で付けエサが残ってきます。

際と沖のぎりぎりのところで25aクラスのメジナがポツポツ釣れたあとは、音沙汰なし、そしてしばらくすると水面下にはキビナゴの群れがトルネードのようにグルグルと回ってきて、カンパチらしき魚のアタックが見えます。

そりゃ沖に魚はいないよなー!ということで恒例の?昼食タイム(最近はこれがメインイベント化しています)

さて、時は流れ○○時、再び釣りを開始します。少し魚の活性が上がったようで、先に釣り始めていた人たちは小さいながらメジナを釣って居ます。私にもすぐにコッパが釣れましたが、それも一瞬で、すぐに海は沈黙してしまいました。

その後釣り座を替えて最終船まで粘ってみるも、まったくメジナの気配は無く、代わりにタカベだけが活性が高くなったようで堤防周辺あちらこちらで釣れていました。


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