2007年10月21日

翌日は朝5時スタートの予定でしたが、恒例により5時半起床、準備をしてから出たのは・・・まあいっか(笑)
もちろん目指すは赤岩、しかし、すでに三人の釣師が磯に入っていました。

そこで、フミゾさんは西角へ、私はコンクリ場の先の離れへ入ることにしました。
前日のうねりが少し残っている中、少しビビリながら離れに渡りましたが、状況は良さそうで、一投目からアタリがあります、残念ながらバラシでしたが、二投目にはソーダがヒット、その後イナダ(ワカシ?)の群れが入り、コンクリ場はフィーバー!!

私もそのおこぼれで2本ほど遊ばせてもらいました。また、正体不明の魚とも遊ばせてもらい、そこそこ楽しんだ後は、潮位も上がってきたためコンクリ場へ釣座を移動、離れとの間からのサラシを攻めます。

付けエサが取られないという昨日と同じパターンにはまったため、流せるところまで流していると42センチの尾長がヒット、そしてその後は久々の大物の引きで、かなり時間をかけて取り込んだのは待望のスマ、54センチ、2キロちょいでしょうか?

スマは即締め後、駐車場まで戻ってキーが無いのに気付き再び磯まで戻って、もう一度戻ってクーラーへ、再度磯に戻って・・・・・・・
でもがんばって釣りに戻ると、今度はイサキがヒット、しかし、ここで打ち止め、後は何の音沙汰も無いまま終了でした。

ちなみに西角のフミゾさんは40アップのメジナとイサキを調子よく釣っていました。青物は気配なしだったそうです。


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