2011年12月15日
懲りずに初島、木曜日だったので人はかなり少なく余裕で堤防先端の釣り座を確保しましたが、さてどうなるでしょう。
西寄りの風がやや強く、海面はざわついています。潮は?あまり動いていない感じ?仕掛けが風に流されている感じでいま一つ潮になじみません。釣り人は居ないのでマイペースで釣ることができますが水も澄んでいて、エサ取りは元気いっぱい。メジナの姿が見えません。
昼ごろからはエサ取りの活性も下がり、これまた具合の悪いことに広範囲に散らばったままの状態をキープしてしまっています。
午後からも、風向きも西から北、東、南とぐるりと変わっていきます。潮も相変わらずほとんど動きがありません。
夕方近くになってようやく潮が動き始めるとエサ取りの中に巨大なイスズミたちが混じってコマセをつまんでいます。
潮が動き出したタイミングでメジナを一枚釣ることができましたが後が続かず、夕マズメ、ウキが見えなくなる直前にもう一枚キープして本日は終了。
堤防先端にはヒラスズキ?がうろついてエサ取りのネンブツダイにバイトしていました。