私 の 電 鍵
当時(20年くらい前だったでしょうか?)秋葉原で200円?位だったと思います。
摘みの部分が凹んでいたのでシリコンで盛り上げて握りやすくしてあります。(見た目はいまいちです)

完全に乾いても弾力のあるヤツを使っているのでショックを吸収してくれ叩きやすくなりましたt。

下の写真のようにして使ってます。



左利きなのでセンターボードに図のように取り付け?(両面テープでちょっと固定(完全に固定すると振動を吸収できなくなるのでNG(私には)))てあります。

オートマチック車なら符号が途切れることも無いでしょうが・・・マニュアル車です。

ダッシュボード下に少し顔?を出しているのがIC706の本体部です。ディスプレイはフロントガラスの前へ
今を遡ること30ン年前、某無線学校に通っていた頃ちょっと年の往った同級生(元船乗り:通信士)に泣いてすがって?譲り受けたもの(思い出が一杯詰まった私の宝物)  
 
いまだバリバリの現役です。(JST135につながってます)
非常に叩きやすい電鍵です。
接点も全く問題なし!!

15〜16年前、新潟は長岡市(花火で有名)でお世話になった時地元の先輩(JA0VUJ局)から頂いたもの。

移動運用時に太股に挟んで叩くように出来ているのだが足が細くなると動いてしまうのが欠点。
でも、ハイモンドのこのタイプにしてはとても叩きやすい電鍵です。(接点の音が良い)
あの有名?な日本無線(JRC)のKY-3A
同じJRCでも昔と今では作りが違うのか?
昔、三宅島で使ってた時は非常に使い易かったと思ったのに、ちょっと馴染めていない・・・


もう少し練習すれば馴染めるかも???
接点の調整がいまいち上手くいかない。
電鍵を三味線に持ち替えたので要らなくなった、と言うことで私の手元にだ〜いじにほこりをかぶって保管されているエギリス製電鍵。


叩きやすいんだけど接点の音がイマイチ・・・
柔らかさに欠ける?・・
上の電鍵同様、30ン年前の代物です。
某無線学校で教材として支給(無理矢理?)された木製電鍵です。
これが見た目からは想像も出来ないくらい素晴らしい叩き具合。

これで1○○、2○○と受かりました。
飛び跳ねるので右手で基台を押さえ悪戦苦闘しました。

接点は真鍮で出来ていたのを金メッキしてもらい(やはり30年近く前・・)、おかげで丈夫で長持ちしてます。
銅の柔らかさが良いですね。
今まで紹介した電鍵がつながっているリグです。
と言っても
IC820D(左上)

JST135(左下)
真ん中にあるのはNRD525
135のVFOで525を受信しています。

最近液晶がぼやけてきました。(老眼???)

愛車の三菱デリカです。
16年、180,000Km強走っています。
エンジンはまだまだ元気です。が
最近環境問題で肩身の狭い思いをしています。

リグはIC706を
アンテナは7Mhz用1.5mホイップと
2m、430用ホイップ(左前ミラーのステー?に)を。

エンジン音がうるさいのでモニタ無し状態です。
みなさんにご迷惑をおかけしております。sri

JH6OIT/今瀬氏作の逸品(忘年会の賞品運良くゲットしました)見ているだけで惚れ惚れします。

磁石の吸引力をスプリング代わりにしてあるアイデア作品です
私の手首には磁石の力が少し弱い感じです。

接点の響きと柔らかさは抜群です。
つまみはとんがりすぎてたので削りました。
MIZUHOのミニキー
ほとんどと言うよりも一度も使ったこと有りません。
見た目はとってもゴージャス!!
JRC顔負けの
JH6OIT/今瀬氏作の逸品見ているだけで惚れ惚れします。

バグキーを叩いたことの無い私には「宝の持ち腐れ」と言う
陰の声が聞こえてきそうです。が
                これから一生懸命練習です。

2003年最後の作品(S/N30)とのこと,キリの良い番号です。

今は亡き

JS1NYX/岩田OM作の一品

ベースに鉄を使用しているので叩いててもビクともしません。
それにとても叩き易い電鍵です。
常置場所(種子島)のリグに接続されてるので里帰りの時にしか叩けないのが淋しい限りです。
ちなみに、側面に岩田OMのコールサイン(JS1NYX)が
背面?には私のコールサイン(JA6UZY)が刻印されています。
ホントにこの世に一つの逸品です。
上に同じ

JS1NYX/岩田OM作の一品

ベースが木製と言うだけで他は上の電鍵と同じ。
とても叩き易い電鍵です。
どちらかと言えばこの電鍵の方がクッション?があり叩いたときの
感触が手首に残る感じが好きかな〜???