Team IndigoMagic Museum

Autobaks Ralliy 94 CP1 to CP2




 (CP1〜CP2)執筆aky
・痛恨の大量減点!!(;_;)

 CP1(八王子、加住小学校付近)で問題(start
地点で渡されたもの)の答えを提出し、新たに問題を受け
取って再出発。その問題とは、「CP2までの指定された
区間で通過する信号、及び一時停止(踏切含む)を無視し
た場合の合計の違反回数、減点数、及び反則金の合計を答
えよ。」というものであった。うっ、これは反則常習犯で
なければ答えられない。クルーは皆セーフティードライバー
(ほんとに?)であるためこの手の知識は不得手であった。
しかし、信号と一時停止の回数を数えてとりあえず答えを
記入することになった。この問題に関しては、予想通り全
コースを通して最大の減点となってしまった。(まっ、
しょうがないか。)
これに加えて、この区間ではいくつものトラブル、難問題
が発生するのであった。


・通過途中でのクイズ
 「羽村スポーツセンタ付近の『キリンさん』の絵がある
マンホールの蓋には何色つかわれているか?」
 このマンホールを走行中に探し出さなければならないので
ある。色付きマンホールは割と目立つため、比較的楽に発
見できた。後は色を数えるだけである。楽勝!!ひい、ふう、
みい、・・・全部で7色。得意顔で解答用紙に記入。後で
答えを聞くと8色。なんでー・・・。私がわるーございま
した。しくしく。減点となってしまったのである。


・痛恨のミスコース
 指示書にあるコマ図は「飯能霊園」看板の交差点を右折する。
「よし、看板発見。右折だ。」次のコマ図を見てコースを探す。
しかし、行けども行けどもコースらしき目標物を発見できない。
「もしや、ミスコース?うそだ、信じたくない。もうかなり走っ
ている。」仕方なしに、さっきの分岐点まで引き返したのであ
った。やはり、ミスコースであった。片道約10km往復20km
、時間にして30分くらいをロスしてしまった。
これもやはり私のせい?謙虚に受けとめましょう。

・痛恨のミスコース2
 ミスコースのショックから皆立ち直って、順調に走るチーム
「・・・・」(チーム名なんだったっけ?)次は、スタート
前に説明のあったオフロードコースである。そのオフロード
を探すが全然見つからない。途中主催者の「追上車」を追い
越す。「げっっ。」我々はいつしか、ビリになっていたので
ある。ミスコースの悪夢が再びよみがえる。焦る気持ちを抑
えつつも、ドライバーピエール君のアクセルを踏む力は自然に
強くなっていくのであった。
 いつまで走っても、コースらしき入り口が見つからない。
回りはゴルフ場の景色になる。雨のなか、親父たちがゴルフに
興じている。「雨のなか頑張るなぁ。」と自分の立場をすっか
り忘れていたら、道は次第に山道に、そして、回りは雲のなか。
やっぱり、ミスコース。渋々引き返すと。さっきの追上車が
いた。その隣にはゼッケン7番「ママーズ」(おばちゃん二人)
チームがいた。彼女たちも路頭に迷っていたのである。
このチームは地元の人に道を聞いて、ちょうど入り口を発見した
ところであった。我々はちゃっかりと先に進んだのであった。
(おばちゃんたちごめんなさい。)
このおばちゃんたちとはこの後、少なからず情報交換をする
同士になるのであった。

かくして、無事コースにもどりオフロードを快走し(やや、
ぬかるみ気味)頂上付近の「榎坂配水上」でCP2を発見
したのであった。

 この榎坂配水上ではCPクイズとは別に更なるクイズが指定
されていたのである。

 このつづきはまた後で。>ピエール君よろしく。

以上、akyでした。

次号に続く

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