le・カッシィの勇姿 (ラリーとは関係ありません)
1994年度のスカベンジャーラリーは、11月6日(日)にあいにくの雨の中開催されました。
本ラリーは、1dayの1レグのみの競技ですが、スタートまでコースは秘密でどこへ行くのかさっぱり分からない、さらに各チェックポイント(CP)で出されるクイズを解きながら進んでいく大変難しいラリーです。なお、答えが間違っていると減点され、一番減点数が少ないチームが勝ちます。 このレースは、コマ図というコース指示書に従い、走行中にスタート地点や各CPで出された問題を解いてゆく形式なので、あまり早く走るとクイズのヒントや答えを見落としかねません。よって、ドライバーよりは、ナビゲーターの采配に勝負はかかっています。
9:02 1台目スタート 2分ごとに各車スタート
15:00 最終ゴール時間 これを過ぎるとペナルティが課せられる。
我々は、[SUBARU TEAM Indigo Magic:STIM]としてエントリーし、チーム構成は以下の通り。
監督 nao・リチャーズ (フロドライブ代表)
ドライバー ピエール・nao・カンクネン
ナビゲーター matu・ヨンソン
ソラミミスト リンダ(源氏名)・aky
出走マシン SUBARU le・ガッシィ
参加車両は17台、CP1〜CP5(ゴール)の間で競います。なお、優勝賞品はSONYカーナビゲーションシステムです。
□スタート−CP1 (市街地コース−八王子市)
・行きはよいよい...
□CP1−CP2 (市街地コース)
・痛恨の大量減点!!(;_;)
□CP2−CP3 (市街地コース)
・ここは何処?! ミスコース20km!
□CP3−CP4 (田園・山岳コース)
・matu危うし 毛呂山状態
□CP4−CP5 (山岳コース)
・さらばGPS matuとakyの秘密が露見!
□番外編
・湯煙の向こう側