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びすにっき

       過去にっき

 留学にっき(いまだ工事中)
旅行にっき(微々UP)


2003/02/01〜02/28まで

/18:びす母と。
はい、次の日です。またNっちを送迎しました。ドリキャスも貸しましたけんねー。
そしたら!
Nっちについたトコロで、エンプチーマーク点きそうになってましてね。(汗)
コエー。オイラエンプチーマークが点くのがスゴク嫌でですね。
しかもNっちんち周辺は、山中ですから、ガソスタなどホイホイとあるわけもなく。(汗)
Nっちにガソスタってある?って聞いたら、「ああー20キロ先だねぇ」まじすかー!エンプチー点くと何キロ走るのかゼンゼン知りませんから、ヒヤヒヤしながら帰ってみました。
・・・半ぶんも行ってないのにエンプチーオン!うはぁ(白目)しばらく行くと、個人営業のガソスタ発見!
さっそく
午後、どうしよっかなーとか思っていたら、びす母がひまだちゅうのでドライブに向かいました。
ていうか、灯油を買いに。カインズホームまで行きました。
そしたら、まれにみる定休日。うそーん。
「おかーさん、カルフール行かない?」となり、コンチクショー魂でカルフールにくるまを走らせたのでした。
夕暮れで、雨も降ってきちゃってましたが、駐車場になんなく到着。店内をブラブラしまして。
こんどのトルコの服なんかをみる。
そしてカルフールに行きまして、家庭な買いもんをする。そして、またうっかりユニクロに入る母。
なんか大量購入してましたねえ。(爆)
いったん無料ロッカーに預けまして、また布を見ました。トルコ服をブッ職していたら、びす母が一着かってくれたし。ありがとよー。
いい加減つかれたので、帰ることにしまして、ロッカーでユニクロを出して、来るまでそそくさと帰りますです。
夕飯くって、寝る。



/17:鳥山祭り。
はーい、今日はNっちがうちに遊びにきますよー。でお泊まりなのです。荷物が多いので、オイラが送迎をしました。
お昼にNっち宅到着、Nっちを収容したあとは、ちょいと100エンショプに行ったりして、お菓子をゲット。
うちに到着後は、Nっちのもって来てくれたPS2で、「DBZ」に感動。
あああ、こんなこともあったなぁ。(遠い目)とか一人でなっていたのデした。で、びす母が帰宅しまして、夕飯になりまぁす。
びす母センキウ。
食べ終ったあとも、相変わらずDBZをみる。ミスターポポ。ばいばい。(笑)
夜になりまして、DVDを観ようということになりまして。
ハリポタとジャックを観ることになり。
先にジャックを観たんだけどさ、ニポンゴ版て初めてだったから、カナリウケましたよ奥さん。
「きゅじゅねん経ったら観てみよう♪」にはブハー!でしたねぇ。(笑)
そしてハリポタです。実は初めて観たんだよねぇ。
ま、面白かったわい。スネイプ先生があんなことになっていたなんて!みたいな。ようやくわかりましたさ。
そんなこんなしていたら、夜が明けそうになり、眠る。




/16:相方と。
むわーつと起床なこいつらです。ふえーおはすぅ〜となったあとは、とりあえず、私が部屋の掃除をしまして、相方が朝食兼昼食をそのかん作るといったカンジでしょかー。
で、お昼過ぎにだいたいのことをおえまして、レッツびす家です。電車とバスを乗り継ぎまして、びす家に到着しまして。
今日はカルフールに行こうかということになりまして、行って見ました。>カルフール。
車で40ふんくらいのトコロなんですがね、もう夕方だったので、そんなにお客さんもいませんでしたよーい。
で、店内を物色です。カルフールって、でかいスーパーのことで、ホカに入っている雑貨やとか布屋はべつなんだなぁとか思う。
でさっそくカルフールにでかいカートを押してはいって見ました。オープンしてまもないからなんでしょうか、いろんなものがちょっと安め。
相方が、安売りのマットレスにだい注目してまして。
「これ買っちゃおうかな・・・。」と悩むこと5分。でかいカートにはいらんばかりのマットレスが刺さっていたのデした。(爆)
あとは、食糧をみます。なんか相方がイロイロいいながら物色していたんだけど、カルフールオリジナルドレッシングをカートに入れたりしてましたなあ。
あとは、スパイスのトコロはイマイチだそうです。そうかいそうかい。
買い終わって、マットレスとかも運ぶので、相方んちにレッツゴウ。
相方んちでマットレスを搬入して、そそくさといえに帰ってきまして。
明日はNっちがうちに遊びに来る「鳥山祭り」開催だのでした。
寝る。





/15:姐さんや兄各種と。
はい!今日は待ちに待ちマしたオフ会のヒでんす。イエー。
ええ、IST兄とかもいらっしゃいますのよー。(すいませんねえ、お忙しいノニ。グヒヒ)
ええーと、メンバーは、びす、相方、姐さん、AP兄、IST兄の5人。吉祥寺で牛鉄をやりましょか。となってましてねぇ。
目がさめると相方はいませんで。(爆)ええ、ビバ休日出勤。集合は吉祥寺ですけん。ということで、私は時間までモンマリとしておりました。
昨日おそかったから、ネマくっていたら、昼になっており、3時くらいに相方家を出る。集合は4時45くらいだったかと記憶してまつ(爆)
で、吉祥寺とうちゃく〜。
相方はもう来てまして、会う。あとは、改札口で香港姐さん発見!どうもーとなり、そのまま待つ。
そういえば、兄らは遅れてくるそうだので、さっさと牛鉄に向かいますです。
牛鉄について、席をとってもらったあとは、外でチョット待とうか。となり。そしたら、AP兄から連絡が。5分ほどで来るそうです。
ということで、トルコどうよ?とか話しつつ、あとは、相方の無ごんさんにかんしても話しつつ。(笑)ほほえましいですなあ。(爆)
待っていたら、兄各種が来たので、ほいじゃ行きますかとなる。わーい、IST兄だぁ〜(喜)
IST兄ったら、そこらへんdね配っていたFOMAのてさげをゲットしてました。よかったねえ。(笑)
ええ、AP兄家で敵騎を観たりしていたそうです。急がしちゃってごめんねい。でも肉はカクジツに逃げて行きますぞ。(爆)
入店したあとは、私と相方がどんどん肉や野菜などを頼みまして。
あ、IST兄からしっかりとカギとカギの開けかたを教えてもらいました。いままで知らなかったカギもあって、なかなかナゾナーIST兄家だす。(笑)
話しとかは、社会人の話しから、トルコネタとか、相方関連とかになり、スゲェ楽しくすごす。
IST兄、トントロがお気に入りですって。よかったねえ。あとは、レバ刺し。私らは心のなかでニヤリとする。ヒヒヒ。
で、みなさんげふうとなったところで、マンゴプリンを注文。姐さんの反応やいかに!と思ってみてたんだけど、おいしそうに召し上がってくれたようなので、ココロの中でほっとするコイツラでした。(爆)
そして、店を出まして、姐さんお薦めの居酒屋に移動。待つこと15分くらい。待っている間にカメラつきケイタイについてIST兄と話す。
どうやらわたしの携帯の方が解像度が高いらしく、悔しがられたり。(笑)
そんなことをしていたら入店〜。
おつまみ、そして酒。みたいなトコロでございました。オイラのお気に入りはホネ煎餅でしたねえ。
たのし時間はこれまたあっというまに過ぎまして、いつのまにやらおワりの時間。
IST兄が、ピスタチオと茶パックを配ってたなあ。あとはあごおとしっていう明太子にはまる。
そんでもって、お開きの時間になり、帰るです。ええ、遅いので相方家に行きまして、そそくさと眠る。
IST兄、AP兄、姐さんありがとうございましたー!




/14:あいかわらず。
はい、今日もバイトでございましたよーだ。昼番。
担当階は1階だすぅ〜。バレンタインデーなんだけどさ、そういった雰囲気はまったくなかったですねぇ。(爆)
あいかわらず加工そして補充。
それにしても最近、読んだ本を元に戻さないで、平台の上にほいっとおいていってしまうお客さんがおるようで。
一冊だと、「補充ぶん?」とかなり。ま、そんなものをしっかりと棚に戻しつつ、休憩です。膜飯を買ってきまして。
後半もあいかわらず補充とかやったり、たまに買取をやったりしまして、終了〜。はぁ。
そそくさと帰ろうと思ったんだけどさ、今日は相方家ごりようの予定なのに、オイラ、相方家のカギを忘れてしまい。(汗)
とりあえず立ち読みをして時間を過ごしていたら、なんと閉店の時間になりまして。うひゃあ。
電話も通じないので、とりあえず相方駅に向かいました。何も無いので、ちょこちょこと時間を潰しながら相方家に。
ブルブル、寒いヨォ。とりあえずドアの前でありがちに待つ。そんで、待つこと壱時間弱。
「イマドコー?」というフツウ電話が。「家の前だば」まじで?となり、すぐ帰って来てくれるそうで。
じゃ、ということで、また駅前に戻り、立ち読みをして、相方と合流。
下の階についている白木屋でご飯を食べることになり。
そしたら、前働いていたセンパイが副店長でいましたぁー!「あれ?」「あら?」「いらっしゃいませ。(目が点)」「(笑)」
あいかわらずでしたがね、夜も遅いし、ハラ減ってたしでガツガツ食べまして、どんどん相方家に帰りまして、そそくさと寝る。
。しかもあしたは姐さんと!!




/13:バイトォー
はい、今日もバイトの日ざます。担当階は、「たまには入れば〜」ということで4階です。静かだ。(爆)
で、もう一人と補充補充をやったりなんかして、休憩です。
飯は昨日と同じ、吉野家でぇす。飯は全てうまいですね。(急に。)
そして、後半。後半は、夜番さん(しかも文庫本担当さん)が来まして、「やりたいことがあるんだけど」ということだったので、私はんもう補充補充補充でございました。ということで補充デーびす。
バイト終了〜。イエー。(何)
でもって、今日も京極夏彦を眺めて帰る。(何がしたいんだびすよ)んでも、分厚すぎてブックカバーに入らないカモですねー。
そそくさと家に帰ってきて、寝ますです。




/12:バイトシュチョー。
はい、今日も今日とてバイトです。今日は、出張買取に「行ってきてー」ということで、朝から出張にでかけました。おうちは、店舗から近くて、住所確認の後、向かったんだけど。
なんかね、古本をぜーんぶ引き取ってくれると思っていたらしい。「これから伺います」っていう電話で、お値段つかないものは、お引取りできないっていうことをしっかりと承諾してくれたんだけれども。。
で、オイラ一人、ケイのワゴンで現れたモンだから、「あれっ?」っていう顔をされました。(爆)
「お金を払うので、全部持っていってもらえませんか?」と。ううーん、それは当店ではできないんだよなぁ。申し訳ないでつ。
でもって、張り切ってサテー開始。どんどんサテーをしまして、終了です。
で、帰り際に、また「お金を払うので、全部・・・」と言われてしまい。丁重にお断りを。すいませんです。恐縮。
でもって、どんどん帰ってきまして、休憩をもらい、後半は店舗で一階をやってました。ええーと、加工加工でしたねー。
そして、終了です。つーか、コンドのトルコ、帰りでけっこう待つ時間がながいからさ、京極夏彦の作品でももっていこうかな。とか思いつつ、帰ってきまして、ヘルクラウダる。寝る。




/11:ワイト。
はーい、今日もバイトですよ奥さん。で、階割をみると一階でした。ま、いいか。
そして、今日は休日です。お客さんたくさんでございましたよー。(汗)
昨日に引き続き、はまる。今日私は補充にはまりました。うはー。そして、あっという間に休憩。今日は朝に吉野家を買ってきてありますんで、それをもりもりと頂きました。
で、後半、後半は、買取にはまる。んもー、昨日からはまってばっかだわ。
そんなこんなで終了。ヒヒヒ、まいにちコンナカンジ♪(爆)
帰ってきてヘルクラウダりまして、ねますです。え?勝ってないわよーだ。




/10:アイト。
はい、今日から5日レンチャンのバイトなのよー!しかも全部昼番。すっかり昼の顔びす。ということで。
ええーと、今日の担当階は、1階。そりゃーね、マンガ本担当だと階割りするときも、「ア、びすはコミックだから1階ねー」となりやすくてですね。
で、一階です。なんか、買取がスゴくて。(汗)
ヤパリお引越しシーズンなんでしょうか。しかもよいオシナモノが多かったですねぇ〜。ということで、3人一階がいまして、一人買い取りーの、もう一人レッジーの、もう一人は補充しいの。そんなかんじでハマっておりました。
私はレジと買取にはまる。そんなこんなで休憩になりましてね。膜飯を頂く。
で、後半もそんなかんじでございました。ふはぁぁぁぁ。そしたら、あっちうまで終了になりまして。(汗)はえぇ。
終わりまして、家に帰りまして、ヘルクラウダ祭り。っつうか、もうハッスルダンス目指しますよーだ。
で、眠る。




/9:勢いにっき。
はい、次の日です。むわーと起床しまして、よっしゃ、やったるか!ということで、トルコにっきの二日目を書き始めまして。パチパチしていたら、なんか書き終わってしまいまして。
気がついてみるともう夜で。(汗)
そそくさとUPしまして、シーマンをやり、寝ますです。




/8:にっき日
はい、今日は昨日に引き続きにっきばっかり書いてましたなあ。
ええーと、11時くらいに起床しまして、ずっとずっとコタツにはいってにっきにっきにっき。(爆)ようやく一日目が終わりましたよ奥さん。そんで土曜日だっつーことで、テレビとかみつつ(支離滅裂文章だなオイ)
そして、夜になったあたりから、ドラクエZがやりたくなる。
そんで、ついでにシーマンも引っ張り出して、起動してみたら。すげーカンバンがボロクなってましてねえ・・・。「もっと世話を」と怒られてしまいましたよーい。第二段階の卵ナンダガ。変化なし。(笑)
そしてドラクエZ。うううう、相変わらずヘルクラウダーでショボンヌでした。そんなこんなで寝てしまう。




/7:オフビ。
はい、今日は何も無い日なんですがっ!
じつはですねえ、トルコの支払が今日まで。ということになっとりましてね、支払う日なのです。うん。
はー、やっぱ大金をモツなんて何回もないですからねぇ。ヘヘヘ。
っていうか、昨日には下ろして来てたので、ドッキドキでした。
とりあえず駐車場にとめまして、いかにもビンボウですよな格好でレッツ旅行会社。
「あのートルコのびすですが」「あっどうも〜こんにちは」
ええ、トルコに行くのなんてわしくらいだろうが。(爆)ということで、もう顔なじみだので、さくさくと支払はすすんだのでした。しめて68000円!前金あわして88000円になりますねー。前回よりも2万程やすかぁ〜。
で、支払も無事におわりまして、そそくさと家に帰りまして。
今日からにっきをかいちゃうぞとか思い、さっそくトルコにっきにとりかかる。つーか、まだ一日目が終わりません。ブハー。




/6:バキト。
はい、バイトですよー。朝ごはん(茶蕎麦)をつくってやろうと思っていたら、相方は既に出勤済。(爆)
ということで、一人で蕎麦を茹でて、皿がなかったので鍋で。ええ、生卵を落として。
そして、私も家をでます。今日は朝番なのでした。おはすぅ〜。今日の担当階は一階になりかけたところを3階にしてもらう。たまにはいいじゃぁ〜ん。ということで。
で、3階の作業なんだけど、補充と、3階と4階分の加工になりまぁす。で、4階担当さんに聞いて、どれをどれくらい加工したらいいかって言うのを聞いて、調節しながら加工していきますです。
あとは、加工に入りっぱなしだと補充にいきっぱなしな人もでてきてしまうので、補充に疲れたかな?と感じたら、仕事を交替するっていう風にしまして。
ほいで、オイラ補充、もう一人加工で、昼番さんが来て、昼番さん(新人さん)が加工に入り、朝番が補充に行きました。で、まだ4階分の調節とかがよくわからないらしく、偏りとかがでてしまうので、時々注意しつつ。
あとは、オイラの冗談が通じないのでううううとかなりつつ。(笑)なんかねぇ、乗ってくれないっていうか、無視に近いようなカンジなんだよね。どう反応していいのか戸惑ってたら申し訳ないんだけど。(汗)
んでも、接客とか、バッチリなので、まあ、いいか。でも、戸惑っているのとかはいつか聞いてみようっと。「ア、気がつきませんでした」とか言われたらまたアレだなオイ。。。
ほいで、休憩です。オイラは今日は持参パンなんだよね。で、みんな買出しに行っちゃったので、先に一人でモリモリ食べていたら・・・。なんか誰かが泣いて話しているようなカンジと、慰める人の声が遠くから聞こえまして。
ん?とか思っていたら、「おつかれさーん」と買い物を終えて戻ってきた朝番が帰ってきたので、耳をすましてみたら、どうやら、昼番さんが泣いていて、その話を朝番の一人が聞いているらしい。
「・・・。(キキミミを済ますオイラ達)」「ああああーいかんいかん、飯食わないと時間がもったいないよ。」「そ、ソダネ。」声の主はわかりました。どうしたんだろ?
で、しばらくしたら、二人とも来まして。フツウに「おつかれーす。ダイジョブ?」とかなりまして。
理由を聞いてみると、元々2階担当ってなっていて、ハリキッテいたんだけど、ある人から、二階を代わって欲しいと言われたんだって。んでも、せっかく入って勉強できる!って思っていたので、難色を示したら、
「アナタは二階でいったい何をやるっていうの?なんにもしてないじゃないの。」とか言われたそうだ。そりゃーショックだわ。と素で思う。しかも、最近、「自分の仕事能力」について考えちゃって、「ホカの人より遅くてミスも多いなぁ」とか思っていると、ちょうどスッポリはまっちゃうんだよね。
「無能は二階に入るべからず」って言われたように行っちゃうんだよね。ていうのがわかってしまいまして。きっと言われた人はスッポリさんなんだな。とか察する。
で、言ったソイツもいい意味で「ズバズバ言う」ヤツなんだよね。で、たまたまそういう風になっちゃったわけで。
一応、ソイツからはみんな「ズバッ」と言われてルヨ♪ということを暴露。それぞれどう立ち直ったかを話す。
「言い返した」「しばらくは考え込んだけど、そのうち忘れてしまった」「他の人にも同じようなことを言っているのを聞いて、なんか安心しちゃった」とか。
ということで、決して「無能だからココにいるな」ということではないということを言い聞かす。それでも、まだサッキの出来事ですので、落ち込みは回復できなそうだったのです。
で、「落ち込んじゃダメだよー」とか「気にしないのー」とかみんなが言っていたので、こ、これはイケナイとか思い、「ふんじゃ、1時までごごごーんと落ち込んじゃってよ。あと20分くらいあるからさ、それまで落ち込んどいてヨ。そんで、1時になったら落ち込むのをやめて、今日のやることとか考えるように持ってけばいいじゃん。」
「う、うん。」
「なにも急に落ち込まないようにしたってムリだし。はい、あと18分ね(笑)」「(笑)」
そんなかんじで。私は休憩が終わっていきましたわい。
で、作業も3人でかわるがわるでやりました。そいで、昼番の休憩時間になったとき、ちょっと不安なことが。
一緒に休憩室でお食事するわけじゃん?言い放ったソヤツはいつものことだから、そのこの精神状態なんて知るわけもないだろうから、そのこがおそらく息苦しくなるのは目に見えてまして。
せっかく1時から落ち込まないようにしているのに、また休憩時間で一人で落ち込んだりすると、せっかく20分落ち込んだのがもったいないので、ちょうど買取分を持ってきてくれた時に、「休憩ちょっとずらして入れば?」とアドバイス。
はっとするそのこ。「だって、気が重いだろ?「休憩」じゃなくなっちゃうし(笑)」「うーん、そうかも。(笑)なんか心配かけちゃってすいません。」「今度私が落ち込んだらよろしくだからねー」「はーい。エヘヘ〜」
ということで、作業作業。そして、小休止の時間、朝番が集まりますです。どうやら、今度はそのこだけが別時間に休憩をとったことに気がついたソヤツが落ち込んでいるらしい。(汗)
んもー、なんで落ち込むんだヨッ。(肩ポン)
うん、「あああああー言い過ぎた」とかじゃなくて、「なんであれくらいで泣くの?なんでみんなあのこの味方するの?もー私は嫌われ者だよ」的なアレなんです。おそらく。(予想)
お仕事は真剣で、社員並みといわれているんだけどね。
「気がつけよもぉ〜(笑)」と一同で笑う。「笑う」私らもアレだが。(爆)
そして後半です。すっかり落ち着いたそのこ。よかったよかった。
終了しまして、夜番さんに引継ぎをしまして、帰りますです。ていうか、気になるのは昨日の「ガッデム5巻セット」ですね〜!売れてたらどうしよぉ〜うわぁぁぁん。てことで売り場にGO。
ホッありましたよ奥さん。店員も、丸一日以上経てば買えるようになるのでした。店にでたのが昨日の昼でしたんで、ヨユーで一日経ってますね。ということで購入です。よっしゃー!全巻そろえたわい。
そうしていたら、相方から電話ガ。
どうやら、相方の祖父が亡くなったらしい。ということで、これから地元に帰るんだけど、イマドコ?ということになりまして。待ち合わせして一緒に帰ることになりました。
ええ、相方と私は地元がいっしょですけん。祖父のおうちは岩手のほうだということなんで、休日を利用して行ってくるということでした。
で、地元駅でそそくさと別れまして、帰宅。夕飯を食べまして、にっきなんか書きつつ時間が過ぎる。




/5:ガイト。
はい、今日もバイトなんだけども、昼番です。そんで、今日はアノ日なんだよねぇ〜。あの日って言うのはアレです、親戚が荷物追加分を持ってくる日なんだよねぇ。しかも夜とだけしか聞いてないから。
ううーん、これ以上持ってきそうなカンジがしましたんで、(信用無し)念書の用意をアタマに入れたり。アレ?念書って実印じゃないとだめだったんだっけか?と素人なびす。
そうして朝、ふとんのなかでモンモンとしていたら、電話があり。なにやらびす母がなんか話して切る。
「ちょっとびすー」「むー」「今日来ないってサ」「何が来ないの?」「○○ヨ、○○!」「なんで来ないの?」「なんかね、迷惑かけちゃってすいませんとか言ってたヨ。今日は持って来ませんってさ」
「今日は?ホカの日に持ってくるってこと?」「ううん、なんかもう持って来ないっぽい」「マジでぇ?じゃ、いつ持って帰るのかハッキリしないじゃん」「なんか「すいません」とか言ってたよ。おかーさんも無愛想に返事しといたわ。(笑)」
「ま、それはそれでよかったけどさぁ。ブツブツ。」「オマエの説教が効いたんじゃないの?」「効いたのかなぁ、涙目だったし。」ということで、前回分のみになりそうです。カンジンのいつとりに来るのかは聞けてませんが。
ま、芸術家さんが、ヤツを目の前にして、「3ヶ月して取りに来なかったら、好きなようにさせてもらいますから。売るとか。」とか言ってたもんなぁ。ちょと可哀想になるも、利用された側として、ソレも考えちゃうぞ、と。
とりあえずよかったということになり、ほうっとしたところでレッツバイトです。昼番ね。
今日の担当階も一階です。「またぁ?」というも、「コミック担当だろー?」と言われる、そうなんだけどもさ。そんでもって、買取分の加工とかをやり、補充も朝番さんと終えると、品物がなくなりましてね、在庫から少年コミックとか、メボシイものをかき集めまして、レッツ商品化。
そして、傍らでは、ホカの人がセット本を作ってまして。気がついたのは、「ガッデム」の5巻セットぉぉぉぉ!こないだ123巻買っちゃったヨ。アハー。(´д`;)
欲しい、それにしても欲しいです。こないだ買った123巻は売るとして、この5巻セットは欲しすぎです。んでも、即買いは禁止なんです。(泣)売れませんように。とあらぬことをお祈りしたり。
そうしていたら、休憩です。今日はびす母がお弁当をつくてくれまして。それをガンガン食べる。ウホー。まいう〜。
後半は、買取がまた増えまして。夜番さんも来まして。その夜番さん(新人さん)に買い取り業務を教えたりして。時間が過ぎていきました。あとは、ワイドコミックをちょいと直したり。
で、帰りにオイラの本を売って帰ります。新人さんにサテーしてもらいました。けっこう、目の前で待ってられるとドキドキして思うようにサテー作業ができないことは承知のうえなので、ちょいと離れたところで立ち読みをしてサテーを待つ。
それにしても緊張な新人さんです。「これでいいんすよね?」「て私に言うな私に(笑)」「あっそうか。(笑)」で、無事にサテーが終了しまして、終了です。
今日は、親戚がこないということで、相方んちに行って、相方が返ってくるまで相方パソでDVDでも観ーようっと。ということで、ご利用をしに相方家に。
さっき売ったお金で茶蕎麦を買ってきまして、夕飯とす。
とりあえず雪が降ってきまして、相方家についたときには冷え切っていたので、勝手にシャワーを浴びまして、レッツDVD鑑賞!30分ほど観たら相方が帰宅しまして。
もうラメンを食ってきちゃったわい。ということだったので、茶蕎麦は明日になりました。
でもって、相方が明日仕事だつうんで、DVDを止めて、寝る。グゴゴゴゴ。




/4:バミト。
はい、今日もフツウにバイトですよー。朝番です。
で、バイト先に行ってみると、今日は出張が入っていて、実質私が行くことになり、しかも風邪でお休みの人が一人いて、しかも社員さんは「つ、疲れた。」ということで午後出だし。(汗)4階建てだので、各階に一人ずつになってしまいまして。(汗)
「早く帰ってきてねぇ〜」とか言われながら店をでる。はぁ〜急がなきゃ。
そんで、車を10分ほど走らせてお客さんちに到着です。お客さんは、あらかじめ家の外にダンボールを積んで置いてくださいまして。「あ、じゃあ終わりましたらベルを鳴らしますので。」となり。
どんどんサテーに入ります。そんでも、200冊くらいって聞いてたんでスガ、けっこうありますよコレー。とか思いつつ。マンガとか、文庫本を大量に。それにしても外ですよ奥さん。
オイラは上着を脱いで、エプロンだべ?サムー。最初はヘイキかな?って思ってたんだけど、後半、手震えてました。お客さんにオカネを渡すのに苦労して、「すいません、手からオカネをとってもらえますか?」と鼻水面で(爆)
そうそ、途中で玄関から顔を出して、「コーヒーとかあったかいもん入れましょうか?」って言われたんだけど、この状況でトイレに行きたくなったらヤバイな。とか思い、丁重にお断り。(つうか、もらっちゃいけないんだぞぅ。)
そして、予定よりもかなりの量を頂いてきまして、そそくさと店に帰る。帰ってみると、もう昼番さんは来ているし、シャインも来ているしで。
ていうか、中間報告で「外で寒いです〜」って言ってあったので、みなさんソレの心配をしてくれました。で、品物をジャンルに分けて加工にまかせてとっとと休憩。
休憩後は、もともとの担当階、一階での作業だす。うん、コミック担当だので、ストカーの整理なんかをしようとしたんですが、買取のお客さんがひっきりなしで。(汗)うはー。
さすがお引越しシーズン?ありがたやなんですがね。あとは、出張買取のこととおかでけっこう質問がありましたね。
「せっかく来てもらったのに、もしもいいモノがなかったら悪いから、何冊かサンプルとして持ってきたほうがいいですか?」っていう謙虚なお客さんも。ありがたや〜。
あとは、サッキオイラが頂いてきた品物を商品化します。ゆけぇ!(笑)
そんでもって、朝、車で送ってもらったので、帰りはラクラクバスです。んでも、20分待ちだったんだけど、時間が時間だので、近くの大型店で布物色。春物かぁ〜(遠い目)うん、去年のを着るヨ。アッハッハ。
そして、バスにのり、平和に帰宅。夕飯を食べて、梅酒を飲んで、うとうとこたつで寝る。はっと起きて、またネドコで寝る。(笑)




/3:バイトシュッチョー。
ほい、今日もバイトです。ほいで、こないだオイラが予約を受け取った出張買取の日でして。お客さんの方で数を数えてもらったところ、マンガ本700冊くらい、本も800冊くらいあるということのこと。
ということで、開店して間もなくシャインさんと二人でレッツお客さんち。10分くらい運転して、お客さんちに到着です。あらかじめ言ってあったので、もう玄関先で待ってらっしゃいまして。ああああ寒いのにどうもです。
ということで、本を集めてある部屋に案内してもらって。うはーすげぇ量。700とか800はホントウだったようです。(汗)
で、さっそくサテー開始。時々C-1の音がする中、近くの学校からお昼のチャイムがなっても、まだまだサテーは終わらず。終わりそうになって、様子をみに来たお客さんは、「あのーまだあるんですケド」と。
「ああ、どうぞどうぞー」と。(汗)またダンボウルに入った本を持ってきてくだすって。ありがたし。
そして終わったのは、1時を過ぎたときでした。フハー。量もやっぱり900点を超えてまして。ありがとうございますです。
で、車に乗せて、店舗に帰ろうとしたんですが。シャインさんの携帯が鳴りまして、どうやら、ウチで買ったCDを聞いていたら、傷があったらしく、音トビがするので返品・返金したいというお客さんがいるということで。
おうちがソコから近かったので、その足で向かうことになりまして。
私は運転手で、一緒に謝りに行くか、車で待機か聞いたら、「ああ、待ってていいよー」となり。近くの駐車場で車で待つということになりました。
おうちがめの前なんだけどさ、社員さんがドアの向こうに消えちゃったんだよね。うわぁー中ですげー怒られているのだろうかとか考えていたら、慌てて出てきた社員さん。手にはCD。
「ダイジョウブでした?」「うん?うん。ていうかコレ今サテーしてくれる?」「ヘ?」「うん、音トビするCDは、やっぱり返品するのやめるって、そんでもって、CDを売りたいそうだ。」「そうなんだ。」
で、サテーしまして、オカネを渡し、また社員さんがおうちの中に。。
しばらくして出て来たんですが、今度は手にはお菓子(笑)。
「ダイジョウブだったようですね」「うん、お菓子もらっちゃったよ。いらないって言うのにー。」「(笑)」「上がってお茶を飲んでいけって言われてさー。」「なんだ、心配したのに。」「スタッフ待たせているからおいとましますって。」「んでも、クレームがいい方向に行ってよかったね。」「ソダネ」
そして、どんどん帰ります。
帰ってきたら、朝番の休憩時間は終わり、昼番の休憩時間になってまして。昼番さんと一緒に休憩です。ええ、また朝買ってきた牛丼、朝半分食べちゃった牛丼です。ぐすん。
隣の部屋では、新しくバイトをしたいという人が面接に来ておりまして、そんなにブヒャヒャと騒ぐこともなく。(笑)
後半は4階で、棚直しとストカー直しをしました。そしたらあっという間に終了してしまいましたヨー。おつかれさーん。
で、買い物をして帰ってきました。相方にも一冊。
そして、そそくさと帰り、夕飯を食べて、にっきを書いて。あいのりを観るの巻。




/2:ハイト。
はい、今日はバイトですよ〜。昼番ね。最近、もう膝小僧がかさぶただので、ジンズをはいて、チャリをこいでってるんですが、やっぱりしゃがむときとか痛いっす。「ホハー」とかいってますけん。(怪)
でもって、昼番。今日の担当階も一階でございます。「えええーまた一階。」「だってアンタコミック担当でしょー?」「ヴー」てカンジです。確かにコミック担当なんだよねー。
ええ、何人かでコミックを担当してるんですが、みんなで「ああでない、こうでない」と、休憩時間とかに話し合ったりしてましてん。で、問題は少女コミックの在庫の多さ、少年コミックの売上の少なさ、オトナコミックの在庫の少なさ。
ていうか全部門じゃん。(爆)
ほいで、今日は日曜日だので、お客さんの数が激増です。何かしようにも、加工そして補充をやらねばなりません。そして、一緒に一階に入った人は、こないだ入った新人さんで、買取業務とかも復習しつつやりましたわい。
んでもー!買取件数も倍増です。(泣)いやぁ、実はありがたいんだけど。ということで、あっというまに時間が過ぎまして。
昼ごはんは、吉野家の牛丼ですよー。ていうか、朝買ってきて、半分食べて、残りの半分を昼ごはんに頂きます。うめぇ(しみじみ)ということで、いつもより少食びす。生きていけるのだろうか。(スゴク不安ヌ)
後半も、どんどんマンガ本が売れてゆくので、ストカーから本を出したり、加工して補充したりしましたよ。
で、ずっと補充ばっかりしていた新人さんに、加工に代わろうかと声をかけたんだけど、どうも補充がはまったらしい。「いえ!ダイジョブです!」と。おう、元気だのう。(ナニモノだびすよ。)
「あのーガマンしないでね。」「ええ、ダイジョウブですったら♪」「そうかいそうか・・いらっしゃいませー!」
てなかんじでした。そのうち夜番がきまして、んでもやっぱり加工そして補充でした。ふはー。一時レジが5人くらい来た時はビビりましたガ。
そして、夜番の休憩中に、たんまりと加工をして、夜番の補充分をためたのでした。(爆)そんでもって終了です。おつかれさーん。
そのあと、オイラは文庫売り場を物色。ピーコさんの「片目を失って見えてきたもの」発見。前から読みたかったので、ビンボウなんだけど、うっかり購入です。
帰りの電車でよみ、家に帰ってからも夕飯のあとにどんどん読んでいたら読み終わってしまいました。ウハー。
友達の大切さとか、「どんなに言ってもやっぱり人は一人で生きてはいけない」っていうトコロで感慨を受ける。
で、夕飯に飲んだ梅酒が回ってきまして、寝る。




2/1:もう2月。びす、親戚にキレる。
うはー、早いですね。オイラ今月末にトルコですよ奥さん。
ほいで、今日は何もなしでいたのですが、きのうの夜、いつも偉そうにしている親戚から急に電話が入り、なんかモノを置かせて欲しいということで。
夜の10時だぜ?オイラが帰ってきてからしばらくして来まして。なんだよ急によー。とか思いつつ、昨日の夜は過ぎ。で、予定では日曜にもってくるとか言っていたんですが、急遽今日来るとか勝手なことを抜かしましてね。
しかも、芸術家さんに貸しているスペースをちょっと・・。とか言ってきていたそうで。
びす母はシブシブ承諾したそうなんだけど、オイラ的には、貸しているのはその芸術家さんに対して貸してるんだから、いくらスペースがすこしあるからって、それはすげえ自分勝手な意見だよなとか般若召喚。
いつ来るともわからんし、とりあえずびす母送迎をして、オイラはにっきを書き書きしつつ時を過ごしまして。
で、来ましたヤツが。あまりにも自分勝手だったので、オイラ、立ち会うだけでみているだけにしました。そしたら、
「あ、5日にまた来るから。夜かな?」
「5日ぁ!?夜ぅ!?聞いてませんよ。今日だけなんじゃないんですか?」
「また。なんだけど・・・。」
「はぁ!?しっかりしてくださいよ。昨日も急、今日も急。なんなんですか。ゴゴゴゴゴゴ般若。」
「・・。」
「で、いつまたとりに来るんですか?」
ハッっとするヤツ。
「あの、2〜3ヶ月は置いてもらおう・・」「は!?キッチリした日付が出ないってどういうことですか?」
「いやだから、2〜3ヶ月くらい」「だからキッチリした日付ですよ。いつ、持って、帰るんですか?」
「それはわからないナァ」「じゃ、最長3ヶ月なんですか?」「そんなモン、です。」
ようやく「ヤバソー」てのは伝わったのか、なんかヘコヘコしやがって。
で、作業中の芸術家さんにも前もってこういう人が荷物を置きに来るから、別にニコニコしなくていいです。(笑)とか前説しておいたり。
芸術家さんも「あ、じゃ、もっとスペイスあけましょか?」といってくれるいいお人で。「いえいえ、調子に乗せたくないのでむっつりと作業をしていてくださいヨ(笑)」とか。
そんで、庭にオイラんちの車があって、持ってきたものを乗せた車をもっと寄せたいらしく、「これチョト動かしてくれる?」とか言ってきたり。無言でうごかしましたけど。で、「すんません」とヒトコト。チッ。
で、搬入後、芸術家さんとなにやら話している模様。
ワタシも芸術家さんに「すいませんですぅ〜」とか言いに近づいたんですが・・。
どうもソイツの話していることが、ウチラは母子家庭でかわいそうなんですよ。みたいなことを言ってやがりまして。般若。
それだったら、荷物なんか置きにくるんじゃねえよヴォケ。
芸術家さんはいやーとてもかわいそうとかじゃなくて、強く生きてらっしゃいます。とかナイスフォロウ。
まったくさー、いつおめーに世話になったっつうんだよ私らがヨォとか思いつつも、話の腰を折らないように近くにいました。
「いやー女房の実家で・・・。」
でました!ヤツのよく言う言葉!死別したびす父のお姉さんがコイツの奥さんなんだけど。確かに奥さんの実家ですが何か?と思う。13回忌とか法事とかしかこねえのに、よくベラベラと親しそうに言えるよな。般若。
で、ハナシは持ってきた荷物のことになりまして。
「かわいそうとか思ってらっしゃるなら、なんで貸し倉庫みたいなトコロを借りなかったんですか?」と芸術家さん。ホンネ、ワタシらも芸術家さんも迷惑ですからね。
黙るヤツ。とおもったら、「びすちゃん、お父さん亡くなって何年になる?」
「そんなことも知らないでかわいそうとか言わないで下さい。般若」
「いやぁあの。ブツブツ。」
そうしていたら、オイラの携帯がびす母の着信を知らせてまして。出てみたら、仕事終わったけど、送迎よろしゅう。って電話で。「いま3人で話してたトコダヨ」「アラそうなの?じゃ、おかーさん買い物して待ってるからね〜」「へーい」
「お母さん?」「うん、迎えに行ってきます。」「ボクももう帰ろうっと。」
ということで、ハナシはお開きになりました。で、芸術家さんをのこして建物の外にでて、オイラは50過ぎのオヤジに説教バクハツです。(爆)
「5日、また来るんですよね?」「ああ、うん。」
「5日にまた次のものとかもってこられるとなると困ります。」「ああ、5日でもう無いたぶん無い。」
「たぶん?たぶんじゃなくて5日でカンペキに終わってください。そのあとに持ってきても受け付けませんし。」
「昨日の今日でもずいぶん急です。それがまた5日に、しかも夜ですよね?しかも今しがた聞いた。母も知りませんよね?
いくら親戚だからといっても人間的になってないですよアナタ。私たちのことかわいそうとか思ってるんなら、フツウ最初から持って来ないでしょう。」
「・・・。(何故か涙目)」
「芸術家さんだって、お金を出してココを借りて、さらにアナタの物を一緒に管理することになります。そういう気苦労をさせるんだっていう意識は無い?」
「いやあの、、。」
「ホントにお願いしますヨ(睨)」
「ああ、それから、5日までに、何時もって帰るのか明確な日にちを出してください。お願いします。」
「は、はい、わかりました。モゴモゴ。」
目を合わせることも無く、横を向いたままのソイツは、小さいころにみた「大柄のおじちゃん」のイメージは無く、縮こまって小さく見えましたわい。
そもそも、最初から人に物を頼む態度では無かったし、「女房の実家」ということで、ヤツの中では「好き勝手に使っていい家」みたいな感覚なんでしょうか。気に入らーん。激しく気に入らーん。
しかしながら、その家を使っている人間に、年下に説教され、睨まれ、叱られてしまいましたね。
ひとしきりオイラの説教も終わり、「御気をつけて。」と送り出したあと、帰りの支度をしている芸術家さんにお礼を言いに。
「ていうか、びすさんちをいいように利用しに来ているだけみたいだね」
「でしょー?」
「なんかかわいそうとか言っていたけど、本当にそう思って、気にかけているなら、迷惑かけないように持って来ないって。」
「うん、そんで態度もなって無いし。」
「それがイチバンムカツクんでしょ」
「うん、上から見下ろすような人だからね。ずっとそうだったな。今日は私が見下ろしてたかな。」
「(笑)」
「あ、それで、荷物なんですけど、しばらく置かせてもらいます。んもーすいません。」
「ああ、そっちはダイジョブダイジョブ。何時もって帰るって言ってた?」
「5日に明確に出してくださいって言っておきましたケド。」
「うーん、デタラメ出しそうだな。」「んでも、とりあえず「持って帰らないといけない」っていう意識は発生させたつもりっす。アイツの家じゃねえんだしな。」
そして、びす母送迎。
びす母だってそりゃー気になりますから、車内でイロイロと話しながら帰ってきました。
「何オマエ説教したの?ブハー!」
「既に人間的にどうよと思ったし、意識があまりにも偉そうだったからさ。少しは謙虚さっつーのを見せて欲しいよね」
で、あとは、「本当に気遣うココロがあるなら、迷惑をかけまいとするし、迷惑をかけることになるんだったら、態度にでるのに」っていう芸術家さんとハナシたことを話す。
そして、夕飯を食べ、みのもんたとかをみまして、にっきなんか書いて、コロンビアが大変なことに。









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