安来日本 一庭園

 

真似して色を出そうと思いましたが2日経ってもできません。責めて線ぐらいは書こうとしましたがそれもPCでは無理でした。 おいおい直していきます。山元春挙「瑞祥」

しかし、とっくりを置いて寝転んで楽しむスペースも、ふらふらと庭を歩く事も許されてはいない。 ミシュラン3星の栗林公園とは違う。ここは小さなスペースを大きく見せている。庭は15分も掛からないで見終わり、折り返しは二階 に上がり書画骨董を楽しむようになっている。階段を上がると正面に襖絵があった。これが目を惹きつけた。 緑とも青ともいえるような色使いで湖を彩り、更に正面、右と岩山が描かれている。見ていると清々しく、おおらかな気持ちになった。この絵の来館記念が無いか探したが 、何も無かった。メモも取らなかったので名前は分からない。その後、横山大観の絵を見て、山中鹿之助の富田城に向った。絵はネットで調べたら山元春挙の「瑞祥」でした。次頁