の花物語

大藤棚

*塚本こなみさんは、日本最初の女性樹木医でここの園長。請け手の無かった『大藤』の移植作業を行われた事で有名です。その事実に感動し当ページを『藤の花物語』としました。が、 既にパンフレットにも使われていました。考える事は同じでした。

9月初旬、ラジオで聞いた『あしかがフラワーパーク』、その藤の木と樹木医の塚本こなみさんに会って見たくなった。 『栗田美術館』があり、その右の小さな山の下に見つけたが入り口が分からない。脇道から線路を越し、やっと到着した。9時開園、時間に余裕が無いため『1時間で見れますか』と聞いた。

『充分見れます』と、それに見所を教えて頂いた。が、藤の木は紹介されなかったので、その確認をした。この園の中心は藤でありそれは確かに必要ないと後で 気付いた。入場料も面白い。時価の考えで、花が少ないと300円、多いときは1300円。どちらをベースに考えるかで 、その人の幸不幸が決まる。再来園割引も付いていた。

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