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香嵐渓は紅葉色 |
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上 待月橋左岸 左上 待月橋の上、左下 待月橋の上、下 茶室下
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6時13分の名鉄『岐阜行き』に乗る。そこからは地名の読みを学びながら、東岡崎に向った。先ずは、国府駅(こう)、小田原の近くに国府津(こうず)があるので冷静に考えれば読めなくはない。次に御油(ごゆ)、男川(おとがわ)と続いた。東岡崎に到着したのは6時半過ぎだった。バス乗り場 (6番)は直ぐに分かったが並び口が分からなかった。地元の人は降車口に並んでいた。観光客は少なかった。 | |||||
バスに乗ると、町並みが興味深かった。40年以上も前の店構えをしたお店や、時代めいた看板のお店、また昌光律寺という整理されたお寺などが次々と過ぎていく。 町を歩いても楽しいかもしれない。するとまた、読めない地名や懐かしい地名がバスの料金表に表示される。百々町(どうどちょう)、九久平(くぎゅうだいら)、松平、バレーの中垣内と続いた。次の頁 |