アルプス

上写真 双子山の山容

左上 笹やぶ、下 昼食を食べたサクラ

過去の経験から、こんな状態の時は直ぐ先で合流するケースが多い。案の定、20m先で合流した。そしてまた笹ヤブになった。直ぐに抜けて道標はあるがどの辺りかは分からない。登りきったところに大きな桜の木があった。12時15分、ここで昼食にした。

昼食をしていると、数組のグループが前を過ぎて行く。その内の若ものの一組が隣で食事を始めた。12時50分、食事を終えて出発する。山火事防止の看板が点々とあり、ガイドらしきものが書かれている。途中のピークでおじさんグループは鍋を持ち上げて10人近くでワイワイとやっている。

ピークを幾つ越したのだろうか?

そして、双子山が右手に近づいてきた13時10分、左に杭があり、『連絡尾根』と書かれた道標があった。峠かと思うほど辺りが鬱蒼としている。

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