尾瀬

カラマツとシラカバの黄葉

左上 至仏山荘、左下 鳩待峠を下る、下 ツリバナ

1年振りの鳩待峠、駐車番のオジサンも元気である。向うは忘れてもこちらは覚えている。彼は私の質問には応えないで、駐車場のルールを説明し続けた。愛想の無い人と思うより、仕事でミスをしないように一生懸命だと思った。オジサンに至仏山荘に泊まると1000円帰ってくると教わった。

宿の予約は至仏山荘に行っていたので得をした。最初から徴収されないより、返って来る方が有難く感じるのは何故だろうか。さて、尾瀬ヶ原の下り口に、『尾瀬入山にあたって』というB4を折畳んだ地図が置いてあった。これは重宝した。コンパクトな上に歩行時間、宿の数まで分かった。尾瀬ヶ原を歩くだけならこれで充分だった。  次の頁