北陸から讃岐まで

 

上 かずら橋

左上 東かがわの紅葉、中 旧金毘羅大芝居、下 大歩危

香川は瀬戸内気候で暖かく、日本一小さい県なので機能が狭い中に凝縮され、移動が便利で地代も安かった。城も丸亀城や玉藻城等も楽しかった。そして城はしろ(うどん)に興味が変った。ここに住もうと思い、住居を借りた。その間、仏生山や屋島、五色台などへ行った。しかし、金毘羅宮は女房と行こうと楽しみに残していたが、

いつまで待っても来ないので、仕方なく一人で行った。ここの一番は旧金毘羅大芝居である。おじさんが居て簡単な説明をしてくれる。昔の光や人力による仕掛けなどに感激する。

その間も毎日うどんを食べに製麺所やセルフうどん店を歩いた。楽しい高松の日々でした。    次の頁 うどんの頁