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うどんでぶらりの(讃岐-入門編) |
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うどんについて知識がない上に、店へたどり着いても 休日だったりで全く要領を得ません。そこで、写真の「うどんBUS」の利用です。参加費1000円で2〜3のうどんの人気店と、香川の名所を巡ってくれて、ガイドさんが行き先の 店のメニューの特徴や注文方法などを 、教えてくれます。 |
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また、香川のうどんについてはつとに有名な「大学院教授 田尾和俊」という名前もバスツアーの中で知りました。3コースを巡り終えて、彼の情報をネットで調べ、発刊されていた本を購入し読み始めました。尚、バスで回ったお店は7店舗、またうどん学校で初めてうどんを打ちました。 |
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さて、田尾教授の本を読むと文章に特徴があり、読んでいるとて吹き出します。文章をまねてeメールを打ったりもします。よく使われてたのは”あれは忘れもしない何年前のいつだったか(忘れとるやないの!)”です。 本の中で、麺通団団長となっているので、今後は |
”団長”とだけ記載します。彼の「おそるべきさぬきうどん 麺地巡礼」の引用ですが、 ”セルフの店が100店あったら客層を考えて食べやすい柔らかい麺を作るお店は10店、回転の早さに対応して早くゆで上がるするため生地を柔らかめに作る店が20店、手間を省くため どんどん先に玉を作っておいて |
腰が伸びたやわらかいうどんを出す店が30店、腕が悪くやわらかい麺しか打てない店が40店”と書かれています。確かに私のうどんノートをめくると、セルフ店でもう一度行きたいお店は皆無でした。別途評価をまとめてみます。さて、 本のお陰で、行ってみたいうどん店の数はとても多くなりました。次頁 |